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試合会場で「医療従事者への感謝」バナーを掲出
2021年04月09日
日本サッカー協会(JFA)は、7月に開幕する第32回オリンピック競技大会(2020/東京)に向けて、世界一を目指して戦う「なでしこジャパン」、「U-24日本代表」を取り上げるとともに、その環境を整え、大会を支えている全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、大会に臨んでまいります。コロナ禍においては特に、感染者の治療にあたる医療従事者の方々、そしてスポーツの運営において感染対策を担う医療関係者、オリンピック競技大会での感染防止に取り組む医療関係者の皆様のご尽力により、開幕に繋がっています。オリンピック競技大会に出場するなでしこジャパン、U-24日本代表の選手・監督・チーム・スタッフ全員が医療従事者の皆様へ感謝の思いを届けてまいります。
取り組みの一環として、4月8日(木)ユアテックスタジアム仙台で開催されたなでしこジャパンの国際親善試合では、「医療従事者への感謝」バナーを掲出しました。
今後も、予定されているなでしこジャパン及びU-24日本代表の試合において、様々な施策に取り組んで参ります。