JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15 2019年 > 第16回デッレナツィオーニトーナメント TOP > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表、ロシアに勝利してグループ首位通過 ~第16回デッレナツィオーニトーナメント~

ニュース

U-15日本代表、ロシアに勝利してグループ首位通過 ~第16回デッレナツィオーニトーナメント~

2019年04月30日

U-15日本代表、ロシアに勝利してグループ首位通過 ~第16回デッレナツィオーニトーナメント~

第16回デッレナツィオーニトーナメント vs. U-15ロシア代表
2019年4月29日(月) キックオフ時間18:00(現地時間) 試合時間70分(35分ハーフ)
Cesarolo(イタリア)

U-15日本代表 2-0(前半1-0、後半1-0)U-15ロシア代表

得点
16分 鈴木大翔(U-15日本代表)
45分 池谷銀姿郎(U-15日本代表)

スターティングメンバー
GK:宮本流維
DF:植田悠太、鈴木吏玖、池谷銀姿郎、桐山龍人
MF:坂井駿也、大迫塁、佐藤海空斗、北野颯太
FW:逢坂スィナ、鈴木大翔

サブメンバー
GK:佐賀鉄生
DF:高井幸大、藤田崇弘
MF:山崎太新、伊藤大和、浅岡飛夢、楢原慶輝
FW:斉藤柚樹、内藤大和

交代
47分 逢坂スィナ → 斉藤柚樹
47分 鈴木大翔 → 内藤大和
50分 北野颯太 → 山崎太新
56分 佐藤海空斗 → 楢原慶輝
61分 桐山龍人 → 伊藤大和
66分 植田悠太 → 藤田崇弘
67分 坂井駿也 → 浅岡飛夢

マッチレポート

第16回デッレナツィオーニトーナメントに出場しているU-15日本代表は4月29日(月)にU-15ロシア代表とグループリーグ第2戦を迎えました。お互いに初戦に勝利した両チーム。森山監督からは「今日は順位決定戦。勝ったら一位突破に大きく近付くことになる。自分たちでいかに良い雰囲気を作れるかが重要になってくる」と発破をかけられました。

前日から降り続いた雨で大きくぬかるんだピッチでの試合となった一戦は前半から激しい戦いとなります。芝も長く日本が得意としないピッチでしたが、選手は互いに声を掛け合いながら修正していきます。そして、前線から激しくプレッシャーを掛けてロシアのミスを誘います。すると16分にプレスが実を結びます。相手DFがもたつくところをFW鈴木大翔選手が奪い、そのまま持ち込み見事なシュートでゴール左隅に決めます。その後もプレスからチャンスを作りますが、追加点には至らず前半を1-0で終了します。

後半に入り、さらにピッチ状態は悪くなり、前半から積極的に走っていた日本も少しずつ疲れが見えてきますが、全員で集中して守ります。そして、45分にFW逢坂スィナ選手がコーナーキックを奪います。このコーナーキックをDF池谷銀姿郎選手が完璧に頭で合わせて2-0とします。その後はロシアにも疲れが見えて日本ペースに進めますが、最後の部分で精度を欠き追加点を奪えません。しかし、相手から得点を奪われることもなく日本は2-0で勝利しました。

他会場の結果により、翌日の試合を待たずしてグループリーグの一位突破を決めた日本。30日(火)にグループリーグ最終戦でU-15UAE代表と対戦します。

選手コメント

DF #2 池谷銀姿郎 選手(横浜FCジュニアユース)
今回の「04ジャパン(U-15日本代表)」に選出されとても光栄に思います。所属チームでの海外遠征のレベルとは大きく違い、個の強さなどの差が大きくあります。その中で自分は武器のヘディングやロングキックで負けず、なんとしてでも勝つということを意識してロシア戦を戦いました。前日の雨などでグラウンド状況が悪く苦戦しましたが、先制点を日本が取ることができました。またコーナーキックからは自分の武器であるヘディングシュートを決めて2-0としました。最終的には勝利と得点も取ることができましたが、多くの課題がみつかりました。この課題を少しずつなくしていき、今大会では優勝したいです。

MF #20 坂井駿也 選手(ソレッソ熊本)
今日はデッレナツィオーニトーナメントの2戦目、ロシアとの試合でした。1戦目も2戦目もグラウンドコンディションが良くない状態での試合でした。個人としては中盤での守備の強さや、背後へのボールをしっかりと出せたのは良かったです。しかし、ボールを落ち着かせることができなかったのは自分の課題だと思います。チームとしてこれまで2戦以上にもっと良いプレーをして、チーム全体が一つになって国を背負って一所懸命戦い、優勝という形で終われるように頑張っていきます。

FW #14 鈴木大翔 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
今回U-15日本代表に招集されイタリア遠征に来られたことをとても嬉しく思います。最初は慣れない部分も少しありましたが、チーム全員の雰囲気が良く、すぐにチームに馴染むことができました。第1戦のトルコ戦と第2戦のロシア戦ではピッチ内の選手、サブの選手、スタッフの方々とチーム一丸となり勝利を掴み取ることができました。明日はUAEとの第3戦があり、その後順位決定戦が2試合あります。すぐに気持ちを切り替えてチームとしての課題や個人としての課題を改善していき、常に戦う気持ちを持って勝利を目指します。良い雰囲気が続いているのでこれを続けて優勝したいです。

スケジュール

第16回デッレナツィオーニトーナメント
4月27日(土) AM トレーニング
4月28日(日) 5-3 グループリーグ第1戦 vs.U-15トルコ代表
(イタリア/Latisana)
4月29日(月) 2-0 グループリーグ第2戦 vs.U-15ロシア代表
(イタリア/Cesarolo)
4月30日(火) 18:00 グループリーグ第3戦 vs.U-15UAE代表
(イタリア/Cesarolo)
5月1日(水) TBC トレーニング
5月2日(木) TBC 順位決定戦 (イタリアorスロベニア)
5月3日(金) TBC トレーニング
5月4日(土) TBC 順位決定戦 (イタリアorスロベニア)
5月5日(日) TBC 未定

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第16回デッレナツィオーニトーナメント

大会期間:2019年4月27日(土)~2019年5月4日(土)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー