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U-15日本代表候補 Jヴィレッジで国内キャンプがスタート!
2019年07月28日
U-15日本代表は、27名の候補選手が福島県Jヴィレッジに集合し、トレーニングキャンプを開始しました。
U-15日本代表は9月にラオスで行われるAFC U-16選手権2020予選を控えており、本キャンプはメンバー争いも含む重要なキャンプになります。
27日(土)の午後にJヴィレッジに到着したチームは、早速森山佳郎監督のもとミーティングを行いました。その後、チームスタッフから選手に向けて一言ずつ声を掛けたあとに、選手が自己紹介を行いました。森山監督からは「AFC U-16選手権2020予選のエントリーと協力」をテーマに、その中でも、「A代表で世界に羽ばたける選手を目指して欲しい」という言葉、さらにそのために5日間という短い期間でも、一つ一つの成長するために積極的に取り組んで欲しいと言葉がかけられ、トレーニングがスタートしました。
トレーニングは初日から良い雰囲気の中で実施されました。
また、夜のミーティングでは昨年のAFC U-16選手権マレーシア2018の映像等を見せながら、チームのコンセプトが話されていました。
2日目の28日(日)は、午前、午後ともにトレーニング、29日(月)は午前にトレーニングを実施した後、茨城県国体チームとのトレーニングマッチを予定しています。
選手コメント
GK 佐賀鉄生 選手(JFAアカデミー福島U15)
今回のこのキャンプでは自分の課題であるビルドアップ、また1対1の対応を克服して少しでもレベルアップしていきたいと思います。今日のミーティングでもあった、一つ一つのプレーを大切に、チャレンジ精神とハングリー精神を持って積極的にトライ、このチャンスを活かせるよう成長していきたいです。
MF 大迫塁 選手(神村学園中)
今回の合宿は、AFCアジア予選に向けてとても大事なものだと思っています。そのため練習のレベルが高く良い練習ができていると思います。その中でも失敗することを恐れずにチャレンジし、少しでも成長したいです。そしてアジア予選に向けてしっかりアピールしていけるようにしていきたいです。
MF 齋藤来飛 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
まずはこのキャンプに選出いただき光栄に思います。このキャンプでは自分の持ち味を最大限に生かして誰にも負けないように頑張ります。そして9月のAFCアジア予選に選出されるよう努力したいと思います。
FW 内藤大和 選手(ヴァンフォーレ甲府U-15)
U-15日本代表候補合宿に選んでいただきとても嬉しく思います。
前回のキャンプでは自分のプレーが思うように出せなかったので、今回のキャンプではまず、自分のプレーを出せるようにしたいです。
また、この5日間で自分のストロングポイントであるゴールに向かうところや、動き出しの質をさらに磨き、また自分にないものも吸収して成長できるようにチャレンジしたいと思います。
スケジュール
7月27日(土) | PM | トレーニング |
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7月28日(日) | AM/PM | トレーニング |
7月29日(月) | AM | トレーニング |
PM | トレーニングマッチ vs.茨城県国体チーム(U-16) | |
7月30日(火) | AM | トレーニング |
7月31日(水) | AM | トレーニング |