JFA.jp

JFA.jp

EN

U-15日本女子代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-15女子 2022年 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-15日本女子代表 3連勝し優勝で締めくくる

ニュース

【Match Report】U-15日本女子代表 3連勝し優勝で締めくくる

2022年08月13日

【Match Report】U-15日本女子代表 3連勝し優勝で締めくくる

U-15日本女子代表は8月10日(水)、活動5日目を迎え、AICJ高等学校との第2戦に臨みました。大会に参加予定だったINAC神戸テゾーロが辞退したことにより、急遽、大会出場となったAICJ高等学校との一戦。立ち上がりは年上選手相手になかなか攻撃の機会を作り出せず、17分にFKから失点を許します。後半に入り、同点に追いつきたいU-15日本女子代表は40分、右サイドのMF根津里莉日選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)がドリブルで中へ切り込み、FW佐藤ももサロワンウエキ選手(RESC GIRLS U-15/JFAアカデミー堺)がシュートを放つも、惜しくもGKに阻まれます。48分、左CKからの流れでFW古田麻子選手(セレッソ大阪堺ガールズU-15)が決めて同点に追いつくと、54分にワンツーから抜け出したFW古田選手が再び得点を決めて2-1とし、試合を終えました。

8月11日(木・祝)、優勝をかけたU-15広島県選抜との一戦は開始早々試合が動きます。2分、中盤でFW伊勢はな選手(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)がボールを受けると、相手GKの頭上を超えるシュートを決め、先制点を得ます。3分には、右サイドのFW根津選手のクロスに、MF津田愛乃音選手(朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス)が頭で合わせ、2点目を挙げます。続く21分にはDF釘田桃花選手(セレッソ大阪堺ガールズU-15)が、27分にはMF渡邊衣織選手(RESC GIRLS U-15)が決め、4-0で前半を折り返します。ハーフタイムに5人の選手を入れ替えますが、U-15日本女子代表は攻撃の手を緩めません。39分、47分に再びFW伊勢選手が決め、6-0とします。48分にはFW佐藤選手が追加点、51分には右CKからMF菊地花奈選手(北海道コンサドーレ旭川Uー15)がこぼれ球を押し込み8-0とします。64分には、この日4得点目となるFW伊勢選手の得点が決まり、試合終了間際の70分にはFW佐藤選手のパスに抜け出したMF菊地選手が冷静にゴールを決め、10-0で試合を終えてHiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタを優勝で締めくくりました。

選手コメント

FW #11 伊勢はな 選手(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
このコロナ下で、このような活動に参加させていただき、とても感謝しています。私は、この代表活動で自分の持っている力を出し切って後悔しないことを目標にしていました。初日のトレーニングでは味方とのプレーが合わず簡単なミスをすることがありました。しかし、トレーニングや試合で味方とたくさん要求し合うことで、味方との連係を良くすることができました。また、FWとして多くの点を取ることができました。この8日間の活動を通して、仲間に要求することの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。今回学んだことをチームに持ち帰って、自分自身だけではなく、チームも成長させていきます。

FW #19 佐藤ももサロワンウエキ 選手(RESC GIRLS U-15/JFAアカデミー堺)
この活動に参加することが決まってから、これまで代表活動やトレセン活動などに参加したことがなかったので、とても嬉しいという気持ちに加え、自分のプレーがどこまで通用するのかチャレンジしたいという気持ちが大きかったです。トレーニングや試合では、自分の得意なプレーである裏への抜け出しや相手を背負うプレー、ゴールに向かう姿勢を見せるために、チームメイトとの連係やパスの質、特に前進をするためのプレーを意識して、取り組むことができました。全国から集まった高いレベルの選手たちとプレーする中で、いつもは気づくことのできない課題に気がつくことができたと感じます。なかでもゴールに向かうためにどういった決断をし、それを体現するのかといった場面でミスをしたり自信を持ってプレーできなかったので、今後プレーするうえで意識していきたいです。この経験を生かし、自分の夢であるなでしこジャパンに入り最高のストライカーになるために今後も努力していきます。

HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島女子サッカーフェスタ

大会期間:2022年8月8日(月)~2022年8月11日(木)
会場:広島/エディオンスタジアム広島

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー