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U-17日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-17 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表スペイン遠征 初戦は引き分けで終える

ニュース

U-17日本代表スペイン遠征 初戦は引き分けで終える

2017年02月25日

U-17日本代表スペイン遠征 初戦は引き分けで終える

国際親善試合 第1戦 vs U-17スコットランド代表
2017年2月24日(金) キックオフ時間 15:30 (現地時間) 試合時間80分(40分ハーフ)
Estadio La Línea de la Concepción (スペイン・マラガ)

U-17日本代表 0-0(前半0-0、後半0-0)U-17スコットランド代表

スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:小林友希、瀬古歩夢、池髙暢希、菊地健太
MF:平川怜、福岡慎平、 椿直起、中村敬斗
FW:宮代大聖、森海渡

サブメンバー
GK:青木心
DF:デュークカルロス、監物拓歩、菅原由勢
MF:井川空、喜田陽、東俊希
FW:山田寛人、棚橋尭士

交代
56分 森海渡 → 棚橋尭士
61分 中村敬斗 → 喜田陽
69分 椿直起 → 菅原由勢

マッチレポート

「00ジャパン」は24日(金)、スペイン遠征初戦でU-17スコットランド代表と対戦し、0-0の引き分けで遠征をスタートしました。U-17スコットランド代表は、昨今育成年代に力を入れており、UEFAU-17選手権インド2017のヨーロッパ予選ラウンドでU-17ポルトガル代表を破り1位で予選突破を決めたチームです。

試合はフィジカルとスピードを活かした堅守速攻型のスコットランドが、開始早々から激しく縦に仕掛けていきます。開始1分、左サイドを豪快に突破されてクロスを上げられると、混戦からシュートを打たれ、いきなり日本はピンチを迎えます。日本は前線から激しくボールを奪うよういきますが、意図的にロングボールを活用し、なかなか的を絞れず、序盤は流れを掴むことができません。さらに、相手の前線の2トップと両サイドーフが連動し、シンプルかつ効率の良いカウンター攻撃を仕掛けてききます。21分には、パスミスから左サイドを突破され、決定機を許しますが、GK谷晃生選手が辛うじて相手のシュートを足で防ぎます。

日本も落ち着きを取り戻し、素早いパス交換からチャンスを作り出していきます。31分には、MF椿直起選手とMF平川怜選手が連携から粘り強く左サイドを突破して、平川選手が決定機なシュートを放ちますが、シュートは惜しくも枠を外れます。さらに40分には、MF福岡慎平選手が巧みなパス交換から抜け出してシュートを放ちますが、これも外れ前半は終了します。

後半も相手はロングボール主体で、カウンター攻撃を狙ってきますが、DF瀬古歩夢選手、DF小林友希選手がことごとく跳ね返し、相手にチャンスを許しません。但し日本も最後のパスの質が悪く、相手の体を張った固い守備になかなか決定機を作れません。試合終盤になると、相手も疲れが見え始め、日本が主導権を握りますが、何度か訪れたチャンスを決め切ることができず、試合はスコアレスドローで終了しました。

次戦は26日再びU-17スコットランド代表と対戦します。

選手コメント

DF #3 小林友希 選手(ヴィッセル神戸U-18)
前半の立ち上がり、良いリズムで試合を進めたかったのですが、相手の猛攻に押し込まれたことは課題だと思います。チーム全体が初めて対戦する相手の迫力ある攻撃に身構えてしまいました。結果無失点で耐えられたことは良かったですが、入り方で試合の流れは大きく変わるので、皆で課題を共有して次戦に繋げたいです。ゴール前までの崩しはよりアイディアが必要だと感じます。たとえ良い動きをしても、パスの質やボールの受け方が悪いとチャンスにならないので、質を上げていきたいです。この遠征では、相手FW陣にできる限りボールを触れせないこと、クリアで相手をひっくり返すことを個人で意識して、チームとしては勝ち切ることにこだわってやりたいです。

MF #18 椿直起 選手(横浜F・マリノスユース)
今日の試合は、個人として課題が多く残りました。ボールに関わる回数が少なく、マンツーマンで対応された時のマークの外し方がまだまだ甘かったです。決定的なシュートも打てなかったです。攻撃面では、ボールを置く場所、トラップの位置など、こだわりを持ってプレーして、ボールを持った時の質をより磨きたいです。守備面では、まだまだ切り替えが遅いので、チームの為にも改善したいです。

FW #13 中村敬斗 選手(三菱養和SCユース)
今日の試合は入り方が悪く、失点してもおかしくない場面が多々見られました。時間が進むにつれて、こちらのペースに持ち込めたのは収穫だと思います。個人としては、パスを受けた時の判断が遅く、相手の長い足に奪われてしまうケースが多かったです。また、ラストパスの質はまだまだ改善が必要だと改めて感じました。スコットランドは、やはり強豪国だけあって、ゴール前の守備が非常に固く、チリ遠征同様1点の重みを痛感したので、残り4試合勝ち切る試合をチームでしたいと思います。

スケジュール

2月22日(水) PM トレーニング
2月23日(木) AM/PM トレーニング
2月24日(金) 0-0 親善試合 vs U-17スコットランド代表
(Estadio La Línea de la Concepción)
2月25日(土) AM トレーニング
2月26日(日) 15:30 親善試合 vs U-17スコットランド代表
(Arroyo Enmedio)
2月27日(月) 15:30 親善試合 vs U-17ロシア代表
(San Pedro de Alcántara)
2月28日(火) AM トレーニング
3月1日(水) 15:30 親善試合 vs U-17ベルギー代表
(Estadio La Línea de la Concepción)
3月2日(木) 10:30 親善試合 vs U-17ベルギー代表
(San Pedro de Alcántara)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。

 

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