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U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第1戦 マッチレポート vs.U-17ウクライナ代表
2016年08月17日
第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第1戦 vs U-17ウクライナ代表
2016年8月16日(火) キックオフ時間 17:00 試合時間 90分(45分×2)
チェコ共和国/ストジーブロ
U-17日本代表 0-1(前半0-0、後半0-1)U-17ウクライナ代表
得点
54分 失点(U-17ウクライナ代表)
スターティングメンバー
GK:猿田遥己
DF:田中陸、青山夕祐、中川創、宮本駿晃
MF:堀研太、井澤春輝、西山大雅、椿直起
FW:加藤拓己、酒井将輝
サブメンバー
GK:沖悠哉
DF:山田洸太、杉山弾斗、岡庭愁人
MF:齊藤未月、中島元彦、藤本寛也
FW:田川亨介、中村駿太
交代
53分 西山大雅 → 藤本寛也
56分 酒井将輝 → 中村駿太
69分 加藤拓巳 → 田川亨介
82分 堀研太 → 中島元彦
マッチレポート
グループステージ初戦、本トーナメント歴代優勝回数2位を誇るウクライナ代表と対戦しました。前半立ち上がりは、相手の強いプレッシャーとチェイシングに慌てて、ボールを落ち着かせられない時間帯が続きました。芝生の長さにも苦しんでいる感じがしましたが、徐々に落ち着きを取り戻し、自分たちのリズムになりかけたところで前半を0-0で折り返します。
後半、前半のリズムをもって得点を狙いにいこうとした矢先の53分にPKを献上。PKを決められ失点してから再び相手のペースになりました。藤本寛也選手、中村駿太選手、田川亨介選手、中島元彦選手を順番に投入するも得点に至らず、残念ながら初戦を落としました。
第2戦は8月17日(水)にU-17チェコ共和国代表と対戦します。
監督・選手コメント
山口素弘 監督
トレーニングでは、十分に戦える力があると思えるパフォーマンスを見てきたのに、相手を前にしていざ勝負となると、所々で負けてしまい、それが結果につながった。力を十分に発揮できるメンタリティを伝えることができなかった。切り替えて次の試合に臨みたい。
DF #3 中川創 選手(柏レイソルU-18)
十分にやれる準備をし、戦う意識をもって臨んだが、上手くいかず残念な結果になってしまった。何度もチャンスがあったが決めきれず、負けてしまったのでとてももったいないです。
FW #19 酒井将輝 選手(大分トリニータU18)
ヨーロッパ相手なので、フィジカルとプレッシャーが強いのは予想して試合に臨んだにもかかわらず、予想以上のプレッシャーと自身のミスも重なり、ボールを収めることができなかったです。初戦ということで、とても大切な試合だと認識していたので、とても悔しいです。
スケジュール
第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント | ||
---|---|---|
8月16日(火) | 0-1 | vs ウクライナ(SK Klatovy 1898) |
8月17日(水) | 17:00 | vs チェコ(FK Tachov) |
8月18日(木) | AM | トレーニング |
8月19日(金) | 17:00 | vs アラブ首長国連邦(TJ Dynamo ZCE Plzen) |
8月20日(土) | 11:00/14:00 | 順位決定戦 |
※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
【第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】
グループA:チェコ、ウクライナ、日本、アラブ首長国連邦
グループB:スロバキア、アメリカ、ハンガリー、ロシア