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U-17日本代表 2016 第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第3戦 vs.U-18UAE代表
2016年08月20日
第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント 第3戦 vs U-18UAE代表
2016年8月19日(金) キックオフ時間 17:00 試合時間 90分(45分×2)
NYRANY(チェコ共和国)
U-17日本代表 7-0(前半5-0、後半2-0)U-18UAE代表
得点
4分 田川亨介(U-17日本代表)
7分 酒井将輝(U-17日本代表)
11分 酒井将輝(U-17日本代表)
24分 田川亨介(U-17日本代表)
40分 加藤拓己(U-17日本代表)
51分 椿直起(U-17日本代表)
70分 田川亨介(U-17日本代表)
スターティングメンバー
GK:猿田遥己
DF:田中陸、中川創、宮本駿晃、西山大雅
MF:椿直起、井澤春輝、藤本寛也、酒井将輝
FW:加藤拓己、田川亨介
サブメンバー
GK:沖悠哉
DF:岡庭愁人、杉山弾斗、青山夕祐、山田洸太
MF:堀研太、中島元彦
FW:中村駿太
交代
32分 宮本駿晃 → 杉山弾斗
HT 藤本寛也 → 山田洸太
56分 加藤拓己 → 堀研太
64分 堀研太 → 中島元彦
マッチレポート
グループステージ最終戦、U-17日本代表はU-18UAE代表と対戦しました。決勝に進出するには勝利が必須条件となるこの試合、日本は序盤からボールをテンポ良く繋ぎ、積極的に攻めます。
4分、キャプテン田中陸選手の右サイドからのクロスを田川亨介選手が頭で合わせて先制。7分、今度は椿直起選手が左サイドで1人かわしてクロスを上げ、溢れてきたボールを酒井将輝選手が押し込み2点目。11分には左サイドを加藤拓巳選手がドリブルで崩し、藤本寛也選手を経由して右の酒井選手へ展開し3点目。24分には再び田川選手がゴール、40分には中央から加藤拓巳選手がミドルシュートで得点した日本は、前半を5-0で折り返しました。
後半も前半の勢いのまま攻勢が続き、2点を追加した日本は7-0の大勝で試合を終えました。
2勝1敗でグループ2位となった日本は、20日(土)、3位決定戦に臨みます。
監督・選手コメント
山口素弘監督
グループリーグ最終戦、勝利はもちろんのこと、積極的に点を取りにいこうと試合に入りました。狙い通りに前半から5点を取ることができ、結果的に大差での勝利に満足しています。しかしながら、グループステージ2位の結果は悔しいです。
MF #16 椿直起 選手(横浜F・マリノスユース)
ドリブルで崩すイメージを持って試合に臨みましたが、イメージ通りになかなかできなかったです。自分の調子も良くなかったですが、スペースがあり、フリーでボールが持てて、相手もそんな積極的にとりにこない状況が、逆にやり難く感じてしまいました。もっとやれたと思うだけに悔しいです。試合には勝つことができて嬉しいです。
MF #5 西山大雅 選手(横浜F・マリノスユース)
はっきりとプレーをしようと心がけて試合に入りましたが、最初のプレーで上手くいかず、自分の中でネガティブになってしまいました。チームとして、リズムが良かったので救われましたが、個人としては課題が残る試合でした。
スケジュール
第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント | ||
---|---|---|
8月16日(火) | 0-1 | vs ウクライナ(SK Klatovy 1898) |
8月17日(水) | 3-2 | vs チェコ(FK Tachov) |
8月18日(木) | AM | トレーニング |
8月19日(金) | 7-0 | vs アラブ首長国連邦(TJ Dynamo ZCE Plzen) |
8月20日(土) | 11:00/14:00 | 順位決定戦 |
※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
【第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント】
グループA:チェコ、ウクライナ、日本、アラブ首長国連邦
グループB:スロバキア、アメリカ、ハンガリー、ロシア