JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表、ボカ・ジュニアーズとのトレーニングマッチに勝利

ニュース

U-17日本代表、ボカ・ジュニアーズとのトレーニングマッチに勝利

2019年06月11日

U-17日本代表、ボカ・ジュニアーズとのトレーニングマッチに勝利

トレーニングマッチ vs. U-17ボカ・ジュニアーズ 
2019年6月10日(月) キックオフ時間9:35(現地時間) 試合時間70分(35分ハーフ)
Buenos Aires(アルゼンチン)

U-17日本代表 3-2(前半1-2、後半2-0)U-17ボカ・ジュニアーズ

得点
14分 失点(U-17ボカ・ジュニアーズ)
26分 失点(U-17ボカ・ジュニアーズ)
30分 唐山翔自(U-17日本代表)
43分 若月大和(U-17日本代表)
48分 相良竜之介(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:佐々木雅士
DF:下川太陽、村上陽介、鈴木海音、鈴木史哉
MF:遠山悠希、田中聡、三戸舜介、有田恵人
FW:唐山翔自、杉浦力斗

サブメンバー
GK:松原颯汰
DF:半田陸、中野伸哉
MF:横川旦陽、成岡輝瑠、相良竜之介
FW:若月大和、津久井匠海

交代
HT 佐々木雅士 → 松原颯汰
HT 田中聡 → 横川旦陽
HT 三戸舜介 → 相良竜之介
HT 唐山翔自 → 若月大和
HT 杉浦力斗 → 津久井匠海
41分 鈴木海音 → 半田陸
41分 有田恵人 → 成岡輝瑠
41分 下川太陽 → 中野伸哉

マッチレポート

6月7日(金)にアルゼンチンに入り、トレーニングを積んでいたU-17日本代表は10日(月)にアルゼンチンの名門クラブであるボカ・ジュニアーズと練習試合を行いました。出発時間にバスが来ないというアクシデントがある中、森山佳郎監督からは「こういったアクシデントにどう対応するか。チーム全員で闘う」と言葉を掛けられピッチに立ちました。
前半開始から両チームとも激しく入ります。南米特有の激しいバトルに対して日本も負けじと戦います。日本はパスを繋ぎながら相手を崩していきますが、決定機を作るまでには至りません。そして、14分に左サイドでファウルを与えてしまうと、そのフリーキックからゴールを奪われて先制されます。更に26分には左サイドからクロスを上げられるとクリアが小さくなった所に相手選手が先に反応し、ミドルシュートを決められ0-2とされます。その後は日本は左サイドを中心に攻め上がり徐々にペースを掴みます。すると30分に左サイドでボールを受けたFW#11唐山翔自選手がフェイントで相手を翻弄して放ったシュートはゴール左隅に決まります。そのまま35分ハーフの前半は1-2で終えました。

ハーフタイムに「よりアグレッシブにプレーすること。もっとチャレンジする」と発破をかけられた選手たちは後半も積極的に戦います。そして、43分に左サイドの裏に抜け出したFW#9若月大和選手が中央に持ち出した所を豪快に右足で蹴り込み2-2の同点とします。更に48分には両サイドを使った幅広い攻撃から最後は左サイドでボールを受けたMF#16相良竜之介選手が左足でゴールを奪い逆転に成功します。その後もチャンスを作り続け、追加点を奪おうと積極的に攻めた日本でしたが、追加点は奪えず3-2のまま勝利しました。
試合後には本番のU-17ワールドカップに向けてPK戦のシミュレーションも行い、ボカ・ジュニアーズの施設を後にしました。U-17日本代表は明日11日(火)と13日(木)にはU-17アルゼンチン代表と練習試合を戦います。

選手コメント

DF #15 村上陽介 選手(大宮アルディージャU18)
今回U-17日本代表に初めて選出して頂き嬉しく思います。
日頃からサポートしてくださっている自チームのスタッフや家族に感謝したいです。
今日のボカ・ジュニアーズとの試合では自分の特徴である空中戦で相手としっかり闘えた反面、やはり2失点という結果は守備の人間として責任を感じます。
残りのアルゼンチン代表との2試合では、相手と球際で闘うプレーや体を張る部分などのベースを忘れずに無失点にこだわって必ず勝ちたいと思います。

MF #6 田中聡 選手(湘南ベルマーレU-18)
今回のアルゼンチン遠征に選出していただき大変嬉しく思います。
アルゼンチンの名門クラブ、ボカ・ジュニアーズと試合を行いました。チームとしてやりたいことがあまりできずに課題が多い試合でした。個人としては、ボールを奪うところや闘う事などの収穫はありました。
あと2試合アルゼンチン代表との試合があるので自分の特徴を出して結果にこだわり成長して日本に帰りたいです。

MF #20 遠山悠希 選手(京都サンガF.C.U-18)
今回このU-17日本代表アルゼンチン遠征に選出されて嬉しいという気持ちと共に、初めて1つ上の年代の代表ということでとても気持ちが引き締まっていました。
初招集なので実際に活動が始まってからコミュニケーションを取って、自分を知ってもらって周りを知ることが必要だと思い、移動の間などでコミュニケーションを積極的に取りました。
2日間に渡り2部練習を行なって、今日の試合を迎えました。個人的には前半の悪いところを後半に修正できたところが良かったと思います。チームとしては逆転勝利できたところがとても良かったです。まだこれから2試合あるので自分を出して頑張りたいと思います。

FW #19 杉浦力斗 選手(興國高校)
今日の試合では、自分が相手DFの背後に空いてるスペースを見つけて動き出す事でFWでコンビを組んだ唐山選手が足下のスペースでパスを受けられるようになり、バランス良くワンタッチのいいテンポでボールを動かせている時があって良かったです。しかし、相手のアンカーを自分達の2トップのどちらかがもっと寄せないと中盤で数滴不利な状況になり、押し込まれる事が多くなってしまいました。そうすると相手センターバックとの距離が遠くなってしまって相手の背後を取れなくなってしまいました。また、サイドで自分達が押し込んでる時間帯でパスを受けに行ったり、ワンツーを狙い過ぎてしまったので、もっとポケット(空いたスペース)にスプリントした方が良かったです。センターバックの村上選手が奪って1タッチ目に動き出して背後を取れましたが、そのボールを決め切れる選手にならないといけないと思います。また、立ち上がりに前を向いて縦にドリブルを仕掛けてファウルをもらいましたが、それぐらいのファウルはそのまま耐えて突破できる選手になっていきたいです。

スケジュール

6月8日(土) AM/PM トレーニング
6月9日(日) AM/PM トレーニング
6月10日(月) 3-2 トレーニングマッチ vs. U-17ボカ・ジュニアーズ 
6月11日(火) TBC 国際親善試合 第1戦 vs. U-17アルゼンチン代表
6月12日(水) TBC トレーニング
6月13日(木) TBC 国際親善試合 第2戦 vs. U-17アルゼンチン代表

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

国際親善試合 ~アルゼンチン遠征~

期間:2019/6/6(木)~2019/6/16(日)
会場:未定

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー