JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17 2020年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表 U-19東ティモール代表との決勝戦を制し優勝~JENESYS2019 青少年サッカー交流大会~

ニュース

U-17日本代表 U-19東ティモール代表との決勝戦を制し優勝~JENESYS2019 青少年サッカー交流大会~

2020年03月01日

U-17日本代表 U-19東ティモール代表との決勝戦を制し優勝~JENESYS2019 青少年サッカー交流大会~

JENESYS2019 青少年交流大会 vs. U-19東ティモール代表
2020年2月29日(土) キックオフ時間14:00 試合時間80分(40分×2本)
指宿いわさきホテル

U-17日本代表 7-0(前半5-0、後半2-0)U-19東ティモール代表

得点
4分 松木玖生(U-17日本代表)
5分 豊田晃大(U-17日本代表)
22分 真家英嵩(U-17日本代表)
27分 チェイスアンリ(U-17日本代表)
40分 東廉(U-17日本代表)
50分 真家英嵩(U-17日本代表)
74分 藤原健介(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:高橋一平
DF:工藤孝太、波本頼、チェイスアンリ、清水和馬
MF:福田師王、松木玖生、藤原健介、豊田晃大
FW:真家英嵩、東廉

サブメンバー
GK:黒川雷平
DF:松田隼風、屋敷優成、諏訪間幸成
MF:青木俊輔、安田虎士朗
FW:勝島新之助

交代
HT 工藤孝太 → 松田隼風
HT チェイスアンリ → 諏訪間幸成
50分 豊田晃大 → 青木俊輔
50分 福田師王 → 安田虎士朗
60分 東廉 → 勝島新之助
63分 高橋一平 → 黒川雷平

マッチレポート

鹿児島県指宿市でJENESYS2019青少年サッカー交流大会に参加しているU-17日本代表は、2月29日(土)にU-19東ティモール代表との決勝戦(40分ハーフ)に臨みました。

決勝戦前のミーティングでは、今回の活動で出た課題や、これまでの3試合を通じて改善できたポイントを改めて確認。「このメンバーで必ず優勝しよう」と士気を高めて試合に臨みます。試合は序盤から日本が積極的に仕掛けます。4分、MF豊田晃大選手が相手を外してシュートを放つと、一度はGKにはじかれますが、こぼれ球をつないで最後はMF松木玖生選手が決めて先制。直後にも豊田選手が目の覚めるような強烈なミドルシュートを決め、2点をリードします。さらに日本は22分にカウンターの流れからFW真家英嵩選手が決めて3点目を奪います。一方、東ティモールもスピードを生かしたカウンターで日本ゴールに迫り、GKと1対1のチャンスを作りますが、得点には至りません。27分には松木選手のコーナーキックに、DFチェイスアンリ選手が高さを生かしたヘディングシュートを決め勢いに乗ると、40分にもクロスにFW東廉選手が合わせて5点目を奪い、前半を終了します。

後半も日本は運動量を落とさず攻め込むと、50分にはFW真家選手が右サイドでボールを受けると1人かわしてシュートを決めます。そして74分にはショートカウンターからMF藤原健介選手が決めて7-0で試合終了。4戦全勝の優勝で大会を締めくくりました。試合後には日本人の指導者派遣などで深い交流のある東ティモールと日本の選手たちで集合写真を撮影するなど、互いの健闘をたたえ大会を終了しました。

監督・選手コメント

船越優蔵 監督
各選手には日本代表としての自覚を持ちながらプレーすることを求め、選手たちも日々高い意識でトレーニングや試合に臨み、今大会の短い期間の中でも確実に成長してくれました。この活動を通じて得た経験を生かし、所属チームの日常の活動でも意識高く取り組み、上のカテゴリーの日本代表でも活躍する選手が出てくることを期待しています。
最後に、この様な大変な状況の中、大会に選手を派遣して頂いたチーム関係者の皆様、日本に来てくれた各国代表チーム、大会を最後まで運営して頂いた関係者の方々に感謝を申し上げます。

MF #13 藤原健介選手(ジュビロ磐田U-18)
今回の大会でアジアとの試合の厳しさを痛感しました。個の部分ではフィジカルコンタクトの激しさ、身体能力の高さに悩まされました。またアジアのチームは勝利への執念が強く、いままでにない戦いでしたが、個人としてストロングポイントを出すことと得点に絡むことが出来た点は良かったです。チームとしても目標である全勝で優勝できたのでよかったです。とても充実した大会になりました。今回の大会に関わってくださった関係者のみなさんに感謝しています。

FW #10 勝島新之助 選手(京都サンガF.C. U-18)
今回のJENESYS 2019青少年交流大会で見事優勝することができました。チームとしては引いた相手への戦い方や、ゴール前での質の高さを日々向上させていくことができてよかったです。個人としてもゴール前での質をもっと高めていき、得点感覚抜群の選手になれるようにチームに帰っても成長したいです。

FW #17 東廉 選手(清水エスパルスユース)
アジアの代表との試合でしたが、どの国も球際で激しくきて、最後のところでは体を張っていて、一点を取るのにとても苦労しました。個人として2得点することができましたが、まだまだ決められるチャンスはたくさんありました。チームが点を取れない時に点を取れる選手にならなければならないと思ったので、これから最後のところの質を求めて練習していきたいと思います。

スケジュール

2月24日(月) AM/PM トレーニング
2月25日(火) AM/PM トレーニング
2月26日(水) 7-1 第1戦 vs 鹿児島県高校選抜U-18(指宿いわさきホテルサッカー場)
2月27日(木) 2-1 第2戦 vs U-19ラオス代表(指宿いわさきホテルサッカー場)
2月28日(金) 1-0 第3戦 vs U-17マレーシア代表(指宿いわさきホテルサッカー場)
2月29日(土) 7-0 第4戦 決勝 vs U-19東ティモール代表(指宿いわさきホテルサッカー場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JENESYS2019 青少年サッカー交流大会 概要

日程:2月26日(水)~2月29日(土)
会場:指宿いわさきホテル サッカー場(鹿児島県指宿市)
参加チーム:ASEAN 4ヶ国(カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー)、東ティモールのU-17~U-19代表、U-17日本代表、鹿児島県高校選抜U-18、鹿児島ユナイテッドFC U-18の8チーム

U-17日本代表 今後の活動予定

5月24日(日)~5月27日(水) 国内トレーニングキャンプ(福島/Jヴィレッジ)
9月16日(水)~9月22日(火・祝) 第24回国際ユースサッカー in 新潟
10月~12月調整中 海外遠征(未定)
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー