JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17 2023年 > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】U-17日本代表 HiFA 平和祈念 2023 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー 第2戦に勝利

ニュース

【Match Report】U-17日本代表 HiFA 平和祈念 2023 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー 第2戦に勝利

2023年08月11日

【Match Report】U-17日本代表 HiFA 平和祈念 2023 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー 第2戦に勝利

「HiFA 平和祈念 2023 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー」に参加している日本代表は8月9日にU-17ウズベキスタン代表チームと平和記念公園を訪れ、献花や平和学習を行いました。平和記念資料館では広島市の高校生が制作した絵画を通して原爆の悲惨さを学び、選手たちも多くのことを感じている様子でした。

8月10日は第2戦、広島県高校選抜U-18との試合に臨みました。第1戦の前半はアグレッシブさにかける内容だった反省点を踏まえ、キックオフから勢いをもって試合に入ります。開始3分、ボランチの川合徳孟選手(ジュビロ磐田U-18)がサイドに抜け出してパスを受けると、鋭い切り返しからカットイン。そのまま左足でシュートを決めます。8分には鈴木大馳選手(サガン鳥栖U-18)が相手を背負ってキープすると反転してそのままシュート。幸先よく2点を奪います。さらに30分にも鈴木大馳選手が追加点を奪い試合を決定づけたかの様に思えましたが、直後の32分に一点を返されると、その後もチームとして攻守のスイッチが入らず、悪い流れのまま前半を終了します。後半に入っても、なかなか追加点を決められず、一進一退の状況が続くと、58分に裏に抜け出した相手FWを倒してしまいPKを与えて失点。3-2に迫られる展開となります。それでも選手交代をしながらチームを活性化すると、72分、この日キャプテンマークを巻いた柚木創選手(流通経済大柏高)のコーナーキックに山口太陽選手(FC東京U-18)が合わせて4-2。時折、危ないシーンもありながらその後の失点は防ぎ、第2戦も勝利を掴むことができました。ここまで2戦2勝で首位につけるU-17日本代表。残すは大会最終日の第3戦。大会3連覇をかけて、6月AFCU-17アジアカップで引き分けに終わったU-17ウズベキスタン代表との試合に臨みます。

選手コメント

GK #1 小森春輝 選手(浦和レッズユース)
1戦目を勝利して迎え、今日の試合で勝利すれば優勝に大きく近づくという2戦目でチームとしても絶対勝利するという強い気持ちでゲームに臨みました。前半で3ゴールを奪うことができたのは良かったですが、チームとして守備の時にあまりプレッシャーに行けず、センターバッグとボランチの間にボールを入れられてしまうことが多かったので、声で前の選手を動かすことが必要だと思いました。後半にPKを決められて1点差になってしまいましたが、チーム全体で立て直して自分達がゴールを奪って勝利することができたことは良かったと思います。明日も試合があるのでチーム全員で最善の準備をします。

DF #3 山田海斗 選手(ヴィッセル神戸U-18)
まずは、昨日の広島の平和学習を受けて、自分が良い環境でプレーできていることに感謝しないといけないと思いました。自分は初代表ですが、自分の長所であるヘディングの強さは見せられたと思います。課題である「DFとして失点しないこと」はもっと意識しないといけないですし、センターバックとしての声を出し続けることはまだまだ足りていないと、この代表活動を通じて感じています。長所は明日の試合でもアピールし、課題である失点しないことと、声を出し続けることを意識し、チームを勝たせる選手になり、このチームで優勝したいと思います。

MF #18 揚石琉生 選手(栃木SC U-18)
今日の試合は、早めに点が入り、二失点してしまいましたけど、4点取って勝てたことは良かったです。個人としては、ボールを失わない技術やポジションニングなどは課題だと改めて感じました。明日また試合があるのでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。

HiFA 平和祈念 2023 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー

大会期間:2023年8月8日(火)~8月11日(金)
会場:広島/広島広域公園第一球技場
大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー