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U-17女子日本代表

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ホーム > 日本代表 > U-17女子 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表候補 トレーニングマッチ vs 町田ゼルビアユース

ニュース

U-17日本女子代表候補 トレーニングマッチ vs 町田ゼルビアユース

2016年08月24日

U-17日本女子代表候補 トレーニングマッチ  vs  町田ゼルビアユース

トレーニングマッチ vs 町田ゼルビアユース
2016年8月23日(火) キックオフ時間 15:30 試合時間(30分×2、25分×2)
時之栖グラウンドB

U-17日本女子代表候補 1-14(前半1本目0-4、2本目0-4、3本目0-4、4本目1-2)町田ゼルビアユース

得点
4分 失点(町田ゼルビアユース)
13分 失点(町田ゼルビアユース)
21分 失点(町田ゼルビアユース)
30分 失点(町田ゼルビアユース)
40分 失点(町田ゼルビアユース)
45分 失点(町田ゼルビアユース)
57分 失点(町田ゼルビアユース)
60分 失点(町田ゼルビアユース)
61分 失点(町田ゼルビアユース)
66分 失点(町田ゼルビアユース)
68分 失点(町田ゼルビアユース)
83分 失点(町田ゼルビアユース)
94分 失点(町田ゼルビアユース)
97分 小嶋星良(U-17日本女子代表候補)
110分 失点(町田ゼルビアユース)

1本目
GK:田中桃子
DF:金勝里央、高平美憂、小野奈菜、牛島理子
MF:宮澤ひなた、長野風花、菅野奏音、小嶋星良
FW:高橋はな、植木理子

2本目
GK:小暮千晶
DF:北村菜々美、筒井梨香、米井朋香、松田紫野
MF:蔵田あかり、唐橋万結、千葉玲海菜、野島咲良
FW:遠藤純、矢形海優

3本目
GK:水口茉優
DF:北村菜々美、高平美憂、小野奈菜、松田紫野
MF:宮澤ひなた、金勝里央、長野風花、千葉玲海菜
FW:遠藤純、植木理子

4本目
GK:田中桃子
DF:高平美憂、高橋はな、筒井梨香、井芹夏稀
MF:蔵田あかり、唐橋万結、菅野奏音、野島咲良
FW:小嶋星良、矢形海優

交代
47分 米井朋香 → 牛島理子
54分 松田紫野 → 井芹夏稀
78分 千葉玲海菜 → 米井朋香

マッチレポート

U-17日本女子代表候補はFC町田ゼルビアユースの高校1年生とトレーニングマッチを行いました。雨が降りしきる中、15:30に時之栖グラウンドBでキックオフ。

1本目、大雨が降る中、スピードが速くフィジカルの強い相手を前に、ボールを落ち着かせられない時間帯が続き、0-4で終えます。

2本目は今回のキャンプに練習生として参加している米井朋香選手、井芹夏稀選手(JFAアカデミー福島)も加え、1本目からメンバー総て変えて臨みます。

34分、右ペナルティエリア前でパスを受けた唐橋万結選手がシュートを放つもこれは枠の外。37分には遠藤純選手のパスを受けた北村菜々美選手がシュートを放ちますが、これも枠をとらえることができません。日本女子代表が攻め続けるも、2本目も4失点を喫し、終えることに。

3本目は1本目のメンバーを少し入れ替えて臨みます。

76分、右サイドからの千葉玲海菜選手のクロスを受けた、植木理子選手がシュート。ネットを揺らしたものの、これはオフサイドの判定でノーゴール。続けて77分には長野風花選手がミドルシュートを放ちますが、これもクロスバーを超え、3本目も0-4で終えます。

4本目の開始10分(97分)、唐橋万結選手のパスを左サイドで受けた小嶋星良選手がシュート、これが決まり、一矢を報います。選手たちは試合終了の笛がなるまで、走り続けましたが、試合は14-1でタイムアップ、トレーニングマッチを終えました。

チームは本日もトレーニングを行います。

監督・選手コメント

楠瀬直木 監督
FIFAU-17女子ワールドカップヨルダン2016に向けて、普段経験することの少ない速いプレスやパススピードを体感するために、同世代の男子チームの胸を借り、トレーニングマッチを行いました。防戦一方となりましたが、この体験で得た判断力やプレースピードを、少しでも自分たちのものにし、FIFAU-17女子ワールドカップヨルダン2016に向け、その中で出た課題や反省点を修正し、残りのトレーニングを有意義に行っていきたいと思います。

千葉玲海菜 選手(藤枝順心高等学校)
今日のトレーニングマッチの相手はフィジカルが強く、スピードが速い男子と行いました。ファーストディフェンスは守備の一番初めの局面となるので、もっとファーストディフェンスの意識を高めていきたいと思います。世界で戦うためにもっと、プレーの質を上げて個人としても成長していきたいです。

高橋はな 選手(浦和レッズレディースユース)
今日のトレーニングマッチでは、自分たちのミスが多く失点に繋がっていました。普段とは違うスピードやフィジカルだったので、なかなか崩してチャンスを作り出すことができませんでしたが、世界大会ではそういうチームばかりだと思います。なので、自分たちが様々なところで気持ちを見せ、ピッチ上で表していかなければ、勝ち抜いていけないと思うので、明日の練習から気を引き締めて取り組んでいこうと思います。今日の試合で出た課題を、自分でしっかり考えて、チームとしても修正していけるように意識を高めていきたいです。

スケジュール

8月22日(月) PM トレーニング
8月23日(火) AM
1-14
トレーニング
練習試合  vs  FC町田ゼルビアユース
8月24日(水) AM/PM トレーニング
8月25日(木) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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