JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本女子代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17女子 2020年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表 実戦形式のトレーニングでチーム力を高める

ニュース

U-17日本女子代表 実戦形式のトレーニングでチーム力を高める

2020年02月13日

U-17日本女子代表 実戦形式のトレーニングでチーム力を高める

U-17日本女子代表は12日(水)、トレーニングキャンプ3日目を迎えました。

午前のトレーニング前には、昨日行ったマイナビベガルタ仙台レディースとの練習試合の振り返りミーティングを実施。試合の映像を見ながらチームとしての成果と課題を皆で共有し、これからのトレーニングへと繋げていきます。午前は、「攻守の切り替え」「ボールへの寄せのスピード」をテーマに、ポゼッション、ゴール前での攻防を中心に1時間30分ほどのトレーニングを行いました。午後は、なでしこチャレンジと合同でゲーム形式のトレーニングを実施。U-17日本女子代表が目指すべき場所にいる選手と同じピッチに立つことで、選手は多くのことを吸収していました。選手はこれまで学んだことを生かして、残り1日のトレーニングに臨みます。

選手コメント

DF 小峠明日香 選手(INAC神戸レオンチーナ)
チームコンセプトを意識して、1日目、2日目と練習に取り組んできました。そして、2日目にはベガルタ仙台と試合をし、速いプレースピードや高い技術を持っている相手に対して通用しない部分が多くあることを感じました。この試合で「コミュニケーション」「背後を取られない」「簡単に相手にプレーさせない」という3つの課題が残ったので、今日はチームとしてこの3つを意識しました。私はディフェンスなので、ディフェンスラインの上げ下げやポジショニングを練習で確認し、なでしこチャレンジとの合同練習に挑みました。レベルの高い相手に対して、味方とのコミュニケーションを多く取り、予測や寄せるスピードを速くすることで、相手にプレッシャーをかけることができたと思います。この強度を落とさずに日常として継続すると、世界を相手にした時に負けないチームになれると思うので、強度の基準を意識して、これからも練習に励んでいこうと思います。

FW 根府桃子 選手(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
今回のキャンプでは、「個の力」をテーマに行ってきました。なでしこチャレンジとの試合では、昨日の試合で出た課題を修正することができました。特に球際の強度の部分ではチームとしても大きく改善することができました。個人としては、良い形で得点をとることができ、成果に繋がりました。今回の試合では、普段感じることのできないスピードを感じることができ、更に自分の向上心に繋げることができました。最終日では、今回のキャンプの積み上げとして、自分を出し切り、次に向けて良い形で終えられるようにしたいです。

スケジュール

2月10日(月) PM トレーニング
2月11日(火) AM トレーニング
0-6 トレーニングマッチ vs マイナビベガルタ仙台レディース
2月12日(水) AM/PM トレーニング
2月13日(木) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー