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U-20フットサル日本代表 イラクに惜敗しベスト4進出ならず AFC U-20フットサル選手権

2017年05月23日

U-20フットサル日本代表 イラクに惜敗しベスト4進出ならず AFC U-20フットサル選手権

AFC U-20フットサル選手権タイ2017
グループステージ第5戦 vs U-20フットサルイラク代表
2017年5月22日(月) 19:00キックオフ(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Bangkok Futsal Arena(タイ/バンコク)

U-20フットサル日本代表 0-1(前半0-1、後半0-0)U-20フットサルイラク代表

得点
19分 失点(U-20フットサルイラク代表)

スターティングメンバー
GK:山田正剛
FP:石田健太郎、中村充、植松晃都、清水和也

サブメンバー
GK:坂桂輔、岩永汰紀
FP:内田隼太、岡部直樹、樋口岳志、伊藤圭汰、岡田祥慶、山田慈英、仁井貴仁

マッチレポート

U-20フットサル日本代表は5月22日(月)、AFC U-20フットサル選手権タイ2017 準々決勝のU-20フットサルイラク代表戦に臨みました。

グループステージで苦しみながらも全員がひとつになり、グループ2位で突破を果たした日本。若き選手たちは大きな経験と自信を手にし、イラク代表との準々決勝に臨みます。

試合は、グループステージで25得点を挙げ圧倒的な攻撃力でグループステージを1位突破したイラクに対し、組織的な守備で対抗した日本。相手の攻撃の形を完全に防ぎ、奪ってからのカウンター攻撃で相手を苦しめていきます。日本は短い時間で選手をこまめに交代させ、リズムよく素早いパスワークで相手の守備の連携を崩していきながら、何度もチャンスを作り出します。それでも決定機を決めきれず、なかなか試合の主導権を手にできません。両チーム0-0のまま前半を終えるかに思えた19分、自陣ゴール前付近でボールを保持していた日本のボールを、体格で勝る相手からボールを奪われ失点を許し前半を折り返します。

ハーフタイムに鈴木監督は、「こんなところで負けられない。相手の攻撃の形は完全に防いでいるので、あとは自分たちがいかに自信を持ってプレーできるかで勝敗が決る。みんなは一人じゃない。多くの人々と一緒に戦っているのだから、自信を持って後半を戦おう」と選手を鼓舞して送り出します。

後半、まずは同点に追いつきたい日本は、組織的な守備が功を奏し徐々に相手のゴールに迫っていきます。
清水和也選手を中心に、シュートを幾度となく放つも相手GKの好セーブにも阻まれなかなかゴールを奪えません。その後も膠着状態が続いた後半終了間際、日本はパワープレーで相手ゴール前に迫るも大事な場面でのパスミスや、イージーミスを犯してしまい効果的なプレーを仕掛けることができずそのまま試合は終了。

最後まで諦めない姿勢を貫いた日本ですが、準決勝進出はならず。自分たちの戦術で相手を苦しめたものの、悔しい敗戦となりました。

試合詳細はこちら

監督・選手コメント

鈴木隆二 監督
グループステージから苦しい試合展開が続きましたが、毎試合選手は課題をクリアし、成長した姿を見せてくれました。その成長の中でグループステージを突破したことは非常に嬉しく思います。今日のイラク代表はこれまで対戦したことのない体格の勝る相手でしたが、選手は勇敢に戦ってくれました。チャンスを何度も作りましたが決めきることができず悔しい敗戦となりました。監督として選手を次のステージへ導けなかったこと、勝利を呼び込むことができなかったことは私の責任だと思っています。最後になりますが、この世代の選手たちは大きな可能性を秘めた非常に未来のある選手たちです。今後この悔しい経験を糧にそれぞれのステージで成長していってくれると信じています。これまで私達の活動にご協力いただいた関係者の皆様、活動に参加してくれた全ての選手、そしてチームを支えてくれたサポーターの皆様に心より感謝いたします。

GK #1 坂桂輔 選手(エスポラーダ北海道)
今日のイラク戦に0-1で負けて、僕達U-20フットサル日本代表は準々決勝敗退となりました。ここまでの活動の中でスタッフ、直前合宿まで共に過ごした松原友博選手、新田駿選手らバックアップメンバー、応援してくださったファンの皆様、快く送り出してくれたチームに感謝したいです。直前キャンプから家族になろうというテーマで過ごしてきましたが、本当に清水和也キャプテンを中心にまとまったチームになれたのではないかなと思います。だからこそ今日勝てなかったのが本当に悔しいです。このメンバーで優勝したかったと悔しさが残ります。しかし、この短い期間で確実に成長した自分達がいました。自分のチームに戻って、今回のような悔しい思いをしない為に練習を重ねていきたいです。次はこの世代がA代表の中心の世代として戻ってこれたらと思います。

FP #7 中村充 選手(ペスカドーラ町田アスピランチ)
今日のイラク戦で勝つことができずAFC選手権が終わってしまいました。点を取られてしまったこと、取り返せなかったことに責任を感じています。そして、1点を取ることの難しさを改めて感じました。ファミリーとして最高の形で終わることができずとても悔しいです。苦しい中でも一緒に戦っていたチームメイト、監督、スタッフ、サポーターの方々に感謝しかありません。ありがとうございました。ここでアジアへの挑戦は終わってしまいましたが、この悔しさをしっかりと胸に刻み、この舞台で経験したこと、この敗戦を今後のフットサル人生の糧にしてもう一度努力していきたいと思います。

FP #11 清水和也 選手(フウガドールすみだ)
本日の試合は0-1で敗戦。チームとしての戦略は完全にハマっていましたが、細かいミスで失点を献上してしまいました。日本代表として結果を残すという責任を果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ僕達はこの大会で多くの事を学びました。予選の厳しさ、一点の重み、対戦相手との差。この経験を次に生かし日々精進していきたいと思います。そして、ここまで多くのサポートをしてくださった関係者の皆様、現地まで応援に駆けつけて下さったサポーターの皆様、日本から応援して下さったファンの皆様。本当に多くのご声援ありがとうございました。

スケジュール

AFC U-20フットサル選手権タイ2017
5月16日(火) 4-0 グループステージ第1戦 vs チャイニーズ・タイペイ
(Hua Mark Indoor Stadium)
5月17日(水) TBC トレーニング
5月18日(木) 5-5  グループステージ第2戦 vs タジキスタン
(Hua Mark Indoor Stadium)
5月19日(金) 3-3 グループステージ第3戦 vs インドネシア
(Hua Mark Indoor Stadium)
5月20日(土) 3-1 グループステージ第4戦 vs ベトナム
(Hua Mark Indoor Stadium)
5月21日(日) TBC トレーニング
5月22日(月) 0-1 準々決勝 vs イラク
(Bangkok Futsal Arena)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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