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U-21日本代表 大会初戦を前日に控えて公式会見と前日練習を実施

2022年06月03日

U-21日本代表 大会初戦を前日に控えて公式会見と前日練習を実施

AFC U23アジアカップウズベキスタン2022初戦を翌日に控えたU-21日本代表は2日(木)、大岩剛監督とGK鈴木彩艶選手が大会の公式会見に登壇し、チームは前日練習を行いました。

大岩監督は会見の冒頭、「ウズベキスタンの素晴らしいホスピタリティに感謝します」と感謝の意を伝え、「我々にとって素晴らしい大会にしたい」と豊富を語りました。U-23の大会に21歳以下のチームで臨むことについて聞かれた大岩監督は、「我々はこの大会を“貴重な経験の場”と思って参加しているわけではない」と明言。「優勝するために準備している。結果を求めて勝利を積み重ねながら、パリオリンピックを目指すチームの土台にしていきたい」とあらためて目標を話しました。また、年代別の代表チームやAFCチャンピオンズリーグなど国際経験も豊富な鈴木選手は「厳しい大会になることは想定しています。まずは明日の初戦にチーム一丸となって臨みたい」と力強く意気込みを話しました。

今大会、芝生の状態を維持するためにスタジアムでの公式練習はなく、この日のトレーニングも通常の練習会場を使用してのトレーニングとなりました。冒頭15分以降はメディア非公開とし、チームとして大事な試合と位置づける初戦のUAE戦に向けて準備を仕上げました。

AFC U23アジアカップウズベキスタン2022の日本の初戦・UAE戦は3日(金)日本時間22:00キックオフ予定です。

選手コメント

GK 鈴木彩艶 選手(浦和レッズ)
この大会が、この先の大会に非常に大切になってくることは僕たちも理解しています。前回大会で日本はグループステージ敗退という悔しい結果に終わったということで、選手たちのモチベーションも高いです。グループステージは3試合ありますが、このタフな気候の中で厳しい戦いが想定されると思うので、まずは初戦にチーム一丸となって臨みたいと思います。前々回大会では決勝で0-2から逆転して優勝、そして前回大会はグループステージ敗退と、この結果を見てもアジアカップでは何が起きるか分からないので、勝っている状況でも気を緩めず、そして負けていても最後まで諦めないことが重要だと思います。国際試合では日本以上に球際での競り合いが大事であることなどを経験してきているので、そういったところは選手たちに伝えていかないといけないと思いますし、練習の中からその厳しさを持って臨むことが試合を優位に進める上で必要だと感じています。

MF 斉藤光毅 選手(ロンメルSK/ベルギー)
選手それぞれが違うコンディションの中で迎える初戦ですが、練習を見ている感じでもみんな気合が入っています。個人的にはオフシーズン中の代表活動は初めてで、シーズン中のコンディションよりもいい状態に持っていく準備は経験していかないといけないので、そうした面でも楽しみです。日本に帰国してからチームに合流するまでにSAMURAI BLUEの海外組の選手たちとのトレーニングに参加しましたが、プレーの強度はもちろんのこと、自分の持っている力を出すこと、そこに至る過程や経験、メンタリティの部分で差を感じました。危機感を覚えましたし、もっとやらなければとあらためて思うことができました。今大会で結果を出すことで見られ方も変わると思いますし、感じた差も埋まっていくと思っています。初戦のUAE戦では、自分のプレーを存分に出すことで、自分も、そしてチームもいい方向に向くと思っています。試合中、あるいは大会期間中に、必ず苦しい時間帯や場面があると思うので、その時に頼られる存在、任せられる選手がチームの幹になる選手だと思います。そうなれるように最大のパフォーマンスを発揮したいです。

FW 細谷真大 選手(柏レイソル)
リーグ戦が終わった直後で疲労はありますが、それが日本代表だと思うので、その中でもしっかりと結果を出したいと思います。初戦に勝てば波に乗って2戦目、3戦目に向かえると思っているので、何がなんでも勝ちにこだわって戦いたいです。3月のドバイカップは内容はまだまだでしたが、3勝できたことはこのチームにとっていい結果だったと思っています。まずは大岩監督に求められているものを理解し、個人としても求められている相手守備陣の背後への抜け出しやゴール前でのプレーは積極的に発揮して、チームの勝利に貢献したいです。

AFC U23アジアカップ ウズベキスタン2022

大会期間:2022/6/1(水)~2022/6/19(日)

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