JFA.jp

JFA.jp

EN

U-22日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-22 2019年 > 国際親善試合 ~北中米遠征~ > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、メキシコで活動スタート ~U-22日本代表 北中米遠征

ニュース

U-22日本代表、メキシコで活動スタート ~U-22日本代表 北中米遠征

2019年09月04日

U-22日本代表、メキシコで活動スタート ~U-22日本代表 北中米遠征

U-22日本代表は9月3日(火)、準優勝で終えたトゥーロン国際大会以来の活動となる北中米遠征をメキシコでスタートさせました。この夏のトゥーロン国際から6名、コパアメリカから11名、U-20ワールドカップポーランド世代が5名と幅広いバックグランドの選手たちで構成され、「広い意味で新しいチーム」(横内監督代行)として積み上げを図ります。

今遠征は、到着して中3日でU-22メキシコ代表と試合を行い、その後中2日で移動を交えてU-22アメリカ代表と対戦するタイトなスケジュール。東京オリンピックも厳しい暑さのなか中2日で試合をこなすので、本番を見据えた戦いになります。

前日2日、まず到着したのはメキシコシティからバスで3時間ほどのセラヤ市。日本との縁は深く、現在はホンダ自動車の工場があることから数千人の日本人が在住しています。標高が1,700mと高いため、3日の初練習は選手たちのコンディションを見ながらのスタートとなりました。

午前中はジョギング、ボールアップからスタートして1時間強汗を流し、午後はポゼッションや攻守にわかれたトレーニングのあと、ピッチを狭くしての11対11のゲーム形式で締めくくりました。「ミスがあってもやり続けて!身体を動かして、頭を切り替えて」とコーチングの声が飛び、横内監督代行は練習後に「時差もあり、選手にとってはコンディションがきつかったと思う」と振り返りました。

活動2日目の4日(水)には、メキシコ2部リーグに所属するFCセラヤとの練習試合がトレーニングの一環として組まれています。映像を使いながらチームコンセプトを共有し、実戦のなかで攻守の整理をして、メキシコとの一戦に臨みます。

6日(金)のU-22メキシコ代表戦は、約2万人を収容するスタジアムのチケットがほぼ完売状態。完全アウェイの状況が予想されます。

監督・選手コメント

横内昭展 監督代行
アウェイで強豪チームと試合ができる素晴らしい機会。トゥーロン国際大会やコパアメリカなど、各大会でみんなが積み上げたものを、今遠征でのいいパフォーマンスにつなげ、細かい質を上げていきたいと考えています。東京オリンピックまで一年を切り、チームは立ち上げから比較すると間違いなくステップアップできています。攻守において、メンバーが都度変わるなかでも、組織としてやろうとすることが出せている。ただ、まだまだ高めていかなければいけないですし、新しく加わった選手を含め、(日程やコンディションが)厳しい状況でどういいプレーが出せるか、積み上げていきたいです。

DF #22 瀬古歩夢 選手(セレッソ大阪)
初招集ですし、がむしゃらにポジションを奪いに行って、この先も残れるようにと思っています。今日が活動初日ですが、いろんな人とコミュニケーションを取って、いい環境でプレーできています。ポーランドでのFIFA U-20ワールドカップは自分たちの世代での真剣勝負で、大きな経験でしたし、その後のJリーグにもつながっています。ただ、もっと強くいかないといけないと世界で感じた部分もありましたし、個人の成長角度をもっともっと上げていきたいです。

MF #8 田中碧 選手(川崎フロンターレ)
トゥーロン国際大会は世界と戦って得るものは多かったですし、いい意味でチャレンジして、自分の理想像がより明確になった、充実した大会でした。決勝戦のブラジルには素晴らしい選手が多くいましたけど、個人として勝たなくてはいけないとも感じました。自分のところで剥がして捌いてより有利な状況を作ること、またアシストや攻撃面で結果を残すことは川崎でも意識しています。相手を見て、どう判断してどういうプレーを選択するか。誰かと比べるのではなく、このチームに必要とされる選手になることが大事だと思います。

MF #10 安部裕葵選手(FCバルセロナ)
個人としてはこの(年代の)チームでは初めてなので、どういうサッカーをするのか、他の選手の特徴はどうなのか知りたいですし、自分の特徴も知ってもらう必要があります。チームの空気も、自分がいて違和感のない空気、居心地にできればいいと思います。(メキシコ戦まで)限られた時間のなかで、スタッフ・選手といいコミュニケーションを取って、いい準備をしていきたいです。

スケジュール

9月3日(火) AM/PM トレーニング
9月4日(水) PM 練習試合予定
9月5日(木) PM 公式練習
9月6日(金) 18:00 国際親善試合 対 U-22メキシコ代表
(セラヤ/Estadio Miguel Aleman)
9月8日(日) PM トレーニング
9月9日(月) 16:00 国際親善試合 対 U-22アメリカ代表

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※アメリカとの親善試合は、会場の都合により一般の方はお入りいただけません。

国際親善試合 ~北中米遠征~

日程:2019年9月2日(月)~2019年9月11日(水)
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー