JFA.jp

JFA.jp

EN

U-23日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー

ニュース

U-23日本代表 リオデジャネイロオリンピック出場に向けて好発進

2016年01月14日

U-23日本代表 リオデジャネイロオリンピック出場に向けて好発進

AFC U-23選手権カタール2016(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)、グループBのU-23日本代表は1月13日にドーハのGrand Hamad Stadiumで朝鮮民主主義人民共和国との初戦に臨みました。

現地時間16:30(日本時間22:30)キックオフの一戦は、前半開始早々に動きます。5分、山中亮輔選手の右CKから、ゴール前へ詰めていたセンターバックの植田直通選手が右足ボレーで先制点を叩き込んだのです。

リードを奪った日本は、さらに好機をつくり出します。17分、左サイドバックのポジションから攻め上がった山中選手が、強烈な左足ミドルシュートで相手GKを脅かします。その後は自陣でのFKを何度か与えましたが、GK櫛引政敏選手や植田選手がシュートやクロスに対応し、無失点にしのぎます。前半終了間際には、2トップを組む鈴木武蔵選手、久保裕也選手が際どいシュートを放つなど、追加点の予感を漂わせながらハーフタイムを迎えました。

後半も、最初に決定機をつかんだのは日本でした。50分、左サイドの山中選手のグラウンダーのクロスを、ゴール前の久保選手が左足で合わせます。ワンタッチシュートは相手GKを破りましたが、惜しくも左ゴールポストに阻まれてしまいました。

1-0のまま迎えた62分、手倉森誠監督は右サイドハーフの南野拓実選手に代えて矢島慎也選手を起用します。さらに77分、ダブルボランチの一人、大島僚太選手が退き、原川力選手が投入されました。二人の交代選手は、ロングボールを多用する相手の攻めをしのぎ、なおかつ自分たちでボールを保持する状況をつくり出すことに力を注いでいきます。また、89分に久保選手に代わって出場した豊川雄太選手も、攻守にアグレッシブなプレーを見せました。

相手がロングボールを多く使ってきた後半は、日本のゴール前での攻防が増えました。それでも、岩波拓也選手と植田選手の両センターバック、さらには遠藤航選手らを中心に制空権を譲らず、セカンドボールにもチーム全員が集中し、日本は1-0で試合終了のホイッスルを聞きました。

なお、日本が属するグループBのもう1試合、サウジアラビアとタイの一戦は同日19:30(現地時間)開始で行われ、1-1のドローとなっています。

試合詳細はこちら

監督・選手コメント

手倉森誠 監督(U-23日本代表監督)
試合が終わって本当にホッとしています。試合前のミーティングを終えた時点で、スタッフとは「選手たちは落ち着いていて冷静だな」という見方をしていましたが、実際は緊張していたのだな、と。初戦の難しさやプレッシャーから、先制点によって解き放たれるかなと思いましたが、その1 点を大事にしたいという意識に変わってしまいました。早い時間帯に点を取っていなかったら、もう少し日本らしいサッカーができたのでは、という気もしています。いずれにしても、初戦の緊張は大きかったのだと思います。

DF #5 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
堅い試合になるのは分かっていたので、セットプレーからの得点は狙っていました。チーム全員で取ったゴールだと思うので、得点後はベンチへ走りました。こういう試合は勝つことが一番大事で、難しい試合に勝利したことは次につながります。相手の映像からロングボールを使ってくるのは分かっていたので、自分が跳ね返す気持ちでプレーしていました。相手の精度が高ければ失点していたかもしれない場面もあったので、まだまだ課題はあります。

DF #6 山中亮輔 選手(柏レイソル)
前半を我慢できれば絶対に点を取れると思っていました。僕個人だけではなく、チームとして前半は無失点にしのごうと意思統一ができていました。(得点は)セットプレーからでしたけど、先に取ったことで楽になりました。自分も後半にFKのチャンスを迎え、その場面で決めていれば試合は終わっていたと思います。決め切れなかったのは自分の課題ですし、拮抗した場面でゴールを決められる選手になっていきたいと思います。

MF #3 遠藤航 選手(浦和レッズ)
体調は特に問題なく、いつもどおりプレーできたと思います。復帰したら戦力にならなければいけないと思っていたので、試合に出場するつもりで準備してきました。ボールを奪って速く攻めるのは、どの相手に対しても狙っているところです。後半も、もう少し速攻からチャンスをつくりたかったです。相手の時間帯になっても落ち着いて守っていこうとチームで話していましたし、後半は何回かシュートを打たれましたけど、その後に「問題ないよ、落ち着いて守ろう」と声を掛け合っていました。チームとして意思統一ができているのは大事で、無失点に抑えたことは自信につながると思います。

JFA-TV 

 

スケジュール

AFC U-23選手権 カタール 2016
1月13日(水) 1-0 グループステージ第一戦 vs U-23朝鮮民主主義人民共和国代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月14日(木) AM トレーニング
1月15日(金) PM トレーニング
1月16日(土) 16:30 グループステージ第二戦 vs U-23タイ代表
(@Grand Hamad Stadium)
1月17日(日) AM トレーニング
1月18日(月) 17:45 公式トレーニング(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月19日(火) 16:30 グループステージ第三戦 vs U-23サウジアラビア代表
(@Suhaim Bin Hamad Stadium)
1月20日(水) AM トレーニング
1月21日(木) TBC 公式トレーニング(@未定)
1月22日(金) 16:30

19:30
ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準々決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月23日(土) AM トレーニング
1月24日(日) PM トレーニング
1月25日(月) PM トレーニング
1月26日(火) 16:30

19:30
ノックアウトステージ準決勝(グループステージ1位の場合)
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)
ノックアウトステージ準決勝(グループステージ2位の場合)
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月27日(水) AM トレーニング
1月28日(木) PM トレーニング
1月29日(金) 17:45 ノックアウトステージ3/4位決定戦
(@Jassim Bin Hamad Stadium)
1月30日(土) 17:45 ノックアウトステージ決勝
(@Abdullah Bin Khalifa Stadium)

※時間は全て現地時間

AFC U-23選手権カタール2016(リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選)

グループステージ第二戦
1月17日(土) 日本時間 22:30キックオフ(予定) 
カタール/ Grand Hamad Stadium
U-23日本代表 vs U-23タイ代表
テレビ朝日系列にて22:20より全国生中継
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー