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U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて始動
2017年08月22日
9月にトルクメニスタンで行われる第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて、U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが8月21日(月)に愛知県名古屋市内で始まりました。
今回のキャンプには6月に行われたFUTSAL KOBE FESTA 2017に招集されたメンバーを中心に19名が集合。
インドアゲームズでは、日本はグループCに入り、タイ、レバノン、インドネシアとグループステージを戦います。
初日のトレーニング前には宿泊ホテルにて約1時間ミーティングを行い、ブルーノ・ガルシア監督が求めるチーム戦術の確認しました。その後練習会場に場所を移し、ピッチではミーティングで確認したプレーモデルの確認を中心に、一つ一つのプレーに細かく指示を伝えながら、選手の理解度を高めていきます。大会までのあまり時間のない中、効率よく選手へアプローチし、選手もその指示にプレーで応えていきます。
約2時間のトレーニングでしたが、強度高く集中した内容となりました。
選手コメント
FP 松浦勇武 選手(アグレミーナ浜松)
今日はミーティングから始まり、守備、セットプレー、回避のボール運びを確認しました。その後のトレーニングでは強度を高く保ちながらトレーニングすることができました。明日からはもっと細かな指示が入ってくると思うので聞き漏らすことなく全てを吸収したいと思います。
FP 清水和也 選手(フウガドールすみだ)
U-25代表の活動はFUTSAL KOBE FESTA以来ですが、積み重ねを忘れず強い集団になるようプレーの精度や意識を統一していきたいと思います。明日のトレーニングもチーム一丸となり集中して取り組んでいきたいと思います。
FP 堀米将太 選手(シュライカー大阪)
選手それぞれがモチベーションに差がある中でのトレーニングでしたが、全体でコミニュケーションを図りながら集中した良いトレーニングが出来たと思います。3日間と短い時間の中で、1回1回のトレーニングに集中して取り組んでいきたいと思います。
スケジュール
8月21日(月) | PM | トレーニング |
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8月22日(火) | AM/PM | トレーニング |
8月23日(水) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。