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U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ2日目 強度高く集中したトレーニングを行う

2017年08月23日

U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ2日目 強度高く集中したトレーニングを行う

愛知県名古屋市内でトレーニングキャンプを行っているU-25フットサル日本代表候補は、キャンプ2日目の22日(火)、2部トレーニングを実施しました。

午前・午後ともにゲーム形式を中心に、チーム戦術と約束事を浸透させていきます。今回のキャンプも3日間で4セッションのトレーニングを行いますが、ブルーノ・ガルシア監督が求める一つ一つのプレーへの要求は高く、選手たちの集中力が増すにつれ自然とトレーニング強度も上がっていきます。

また、午後の全体トレーニング前にはGKのみのトレーニングを行い、ポジションごとに特化した練習内容で強化を図ります。

トレーニングを重ねるごとに選手たちの連携も良くなり、プレーの精度が上がっていくのがハッキリと表れてきています。
短い期間の中でも選手間のコミュニケーションを深め、チーム力全体の底上げを図っていきます。

選手コメント

FP 堀内迪弥 選手(ヴォスクオーレ仙台)
チーム全体が凄く良い雰囲気の中、集中してトレーニングが出来ていると思います。9月のアジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向け、更に質の高いトレーニングが出来るよう、この期間最後まで集中して臨みたいと思います。

FP 大薗諒 選手(フウガドールすみだ)
ゲーム形式を中心に行いました。セットプレーなどの集中力も高く、とても強度のあるトレーニングをしています。初日からの積み重ねをしていき、さらに上のレベルでプレーができるよう最終日のトレーニングも無駄にせず、沢山の事を吸収していきたいです。

FP 田村友貴 選手(シュライカー大阪)
ゲーム形式がメインのトレーニングの中、チームはプレス回避や数的不利の守備、セットプレーの攻撃、守備の細かい確認をすることが出来ましたが、個人としては同じセットのメンバーともっと詰めてやらないといけないなと感じました。あと1セッションですがコミュニケーションを取りながらできる限りチームとしての精度を高めていけるようにやっていきたいです。

スケジュール

8月21日(月) PM トレーニング
8月22日(火) AM/PM トレーニング
8月23日(水) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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