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U-25フットサル日本代表候補 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて国内直前キャンプを迎える
2017年09月05日
9月16日(土)にトルクメニスタンで開幕する第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズを目前に控え、U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが9月4日(月)に愛知県名古屋市内で始まりました。今回は国内での本大会前最後の調整となり、前回8月の候補キャンプに招集されたメンバーを中心に19名が集合しました。
今回のトレーニングキャンプも前回同様、時間の最大有効活用をテーマに掲げ、いかに効率よく選手へアプローチし、チーム全体の戦術理解度を高めていけるかが鍵となります。3日間でトレーニングを4セッション予定していますが、選手・スタッフも初日から集中してトレーニングに臨みました。この日の練習メニューはセットプレーが中心で、これまで学んできたセットプレーの戦術を選手たちがどう活用していけるかを主に、最後はゲームで約2時間のトレーニングを終えました。
選手コメント
GK 矢澤大夢 選手(フウガドールすみだ)
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズまで時間はありませんが、このキャンプの時間を有効活用し、チームとして連携をどれだけ上げられるかが大事になってくると思います。メニューはセットプレーを意識した内容が中心で、ゴールキーパーとしては、トランジション時の状況判断を共用できました。個人としても、チームとしても全体で一丸となれるよういい準備をしていきたいです。
FP 森村孝志 選手(バサジィ大分)
セットプレー時のブロックのタイミングや動き出しのタイミングなど、細かい部分の指摘を受けながら短い時間で高い強度でトレーニングできました。実際の試合ではセットプレーは流れに関係なく点が取れるのでもっと細かく選手間でコミュニケーションをとり精度を高めていきたいと思います。短い時間で効率よくチームとしてまとまっていきたいと思います。
FP 橋本優也 選手(名古屋オーシャンズサテライト)
本日のトレーニングの中で、監督の求める戦術の細かい部分を理解出来たと思います。チームとしての雰囲気も上がってきており、強度高く、非常に緊迫した状況の中でプレーができています。明日のトレーニングも集中して取り組んでいきたいと思います。
スケジュール
9月4日(月) | TBC | トレーニング |
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9月5日(火) | TBC/PM | トレーニング |
9月6日(水) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。