JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 日本代表 サッカー女子 2022年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表候補 静岡SSUボニータに勝利し、5日間のトレーニングキャンプを終える

ニュース

U-17日本女子代表候補 静岡SSUボニータに勝利し、5日間のトレーニングキャンプを終える

2022年05月20日

U-17日本女子代表候補 静岡SSUボニータに勝利し、5日間のトレーニングキャンプを終える

U-17日本女子代表は、5月18日(水)になでしこリーグ1部の静岡SSUボニータと40分×2本のトレーニングマッチを行いました。

前日の17日(火)には、これまでに行った2試合の振り返り、主に攻撃に軸を置いたトレーニングでチーム内の共通認識とコミュニケーションを深める時間となりました。

18日(水)のトレーニングマッチでは、前日に行ったトレーニングの成果を早くも発揮することとなります。開始早々5分、MF松永未夢選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)が左サイドでボールを奪うと、ゴール前にパス、DF白垣うの選手(セレッソ大阪堺レディース)が相手GKの動きを見て、落ち着いてシュートを決め、先制します。前半だけで4点を獲得したU-17日本女子代表は、後半に入っても攻撃の手を緩めません。44分、FW辻澤亜唯選手(藤枝順心高)がペナルティエリア内で倒されPKを獲得し、これを冷静に決めて5-0とします。58分に失点を許すも計9得点をあげ、9-1で試合を終えました。

FIFA U-17女子ワールドカップまで残り5ヶ月となり、U-17日本女子代表はチーム全体のプレーの質をさらに高めていきます。

選手コメント

GK 古橋綾乃 選手(スフィーダ世田谷FCユース)
トレーニングキャンプ3日目のミーティングでは、ゲームコントロールのレクチャーを受けました。その中で試合の入り方、立ち上がり10分は先制点を奪いにいくことをチームの共通認識として、再確認しました。それを4日目のトレーニングマッチでは実行することができ、その後も追加点を入れることが出来ました。そんな中で課題も残る試合となりました。今回のトレーニングキャンプで出来たこと、出来なかったことをチームに帰って克服し10月のワールドカップに向けて取り組んでいきたいです。

DF 楠さやみ 選手(セレッソ大阪堺ガールズ)
今回のトレーニングキャンプでは、パフォーマンス面に加え、メンタル的なことも積極的に取り組むことができました。マンダラートの1つでもある「チームワーク」のコミュニケーションにフォーカスして取り組みました。ゲームではコンビネーションでゴールまで行ったり、気がついたことを発信することを実際にできるようになりました。オフザピッチでは、選手・スタッフともコミュニケーションを取ることができたと思います。今回のキャンプでの課題に取り組み、個人が成長し、チーム全体でレベルアップして10月のワールドカップに向け、日常生活から徹底していきます。

FW 樋渡百花 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
まずこのような状況の中で、素晴らしい環境でサッカーができたことに感謝しています。私は今回の合宿を通して、ワールドカップで優勝するためにはまだまだチームが世界基準でプレーできていないと感じました。特に、長野戦や神奈川大学戦では、ゴールへ向かう姿勢が足りず、シュート数やペナルティエリア内に入る回数が少なかったと思いました。しかし、ミーティングで世界の映像を見たり、試合を振り返ったりして、縦への推進力や守備の強度をもっと強く意識してやろうと話し合いました。そしてボニータ戦では、ゴールを意識して積極的にシュートを打ち、勝つことができました。個人のところでは、スピードを生かしてドリブルをして、点を決めることができました。この基準を日常のところでも継続していき、もっと高めていきたいです。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー