JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 日本代表2016年 > 最新ニュース一覧 > ビーチサッカー日本代表候補 沖縄合宿をスタート(12/16)

ニュース

ビーチサッカー日本代表候補 沖縄合宿をスタート(12/16)

2016年12月17日

ビーチサッカー日本代表候補 沖縄合宿をスタート(12/16)

ビーチサッカー日本代表候補が12月16日(金)、沖縄県宜野湾市に集合し、沖縄合宿をスタートさせました。

今回の合宿は10月のブラジル・UAE遠征以来の活動で、2017年のAFC選手権(ワールドカップアジア予選)に向けた準備を行ううえで重要な活動となります。

初日となった16日は、冬の冷たい風が強く吹くなか、15時より2時間ほどトレーニングを実施しました。ビーチサッカーのシーズンがオフの為、サーキットトレーニングなどのフィジカルメニューからトレーニングを始め、コンディションの維持、向上を目指しました。その後は、ハーフコートで4対3のゲーム形式のトレーニングなどを行い、戦術の確認をおよそ1時間行いました。最後は10月のブラジル・UAE遠征の際に課題の一つに挙がったペナルティキックの練習を行い、初日の活動を終えました。

選手コメント

照喜名辰吾 選手(ソーマプライア沖縄)
合宿初日は、来年のアジア予選、アメリカ遠征に向けてのトレーニングでした。軽めのフィジカルトレーニング、フィジカルの要素が入ったシュート練習、ハーフコートでの4対3のゲームを行いました。4対3のトレーニングは日本の戦術にとってとても大事なことなので、もっと精度を上げていかないといけません。さらにレベルアップをするために、個人的にはスローや足からのパスの技術向上に力を注ぎたいと思います。来年の3月に行われるワールドカップアジア予選は今まで参加していたアジア予選よりもかなり難しい大会になると思います。怪我をせずに、良いコミュニケーションを取れるように今回の合宿も頑張りたいと思います。

飯野智之 選手(ドルソーレ北九州)
年内最後の代表候補合宿が始まりました。フィジカル中心のトレーニングで各自コンディショニングの確認ができました。初めて招集されたのでコミュニケーションを積極的にとり、早く戦術を理解し、思いきったプレーをしたいと思います。沖縄の素晴らしい環境でプレーできることに感謝し、残り2日間を大事に過ごします。

中原勇貴 選手(アヴェルダージ熊本BS)
今回の合宿は、今年一年間やってきたことを整理し、次のステップに進むための大事な3日間になります。今日はフィジカル中心でしたが、明日から戦術のトレーニングになるので、自分の力をしっかり出せるようにしたいと思います。12月に暖かい沖縄でビーチサッカーができる幸せを噛みしめ、無駄な3日間にしないよう頑張ります。

スケジュール

12月16日(金) PM トレーニング
12月17日(土) AM/PM トレーニング
12月18日(日) AM/PM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

アーカイブ
日本代表2016年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー