JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 日本代表 2018年 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 ドイツ代表と引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

ニュース

フットサル日本代表 ドイツ代表と引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

2018年10月25日

フットサル日本代表 ドイツ代表と引き分ける ~欧州遠征(10/21 - 26@ドイツ/デュッセルドルフ 10/27 - 11/2@ポルトガル/リスボン)~

国際親善試合 vs フットサルドイツ代表
2018年10月24日(水) キックオフ時間17:00 (現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Sportschule Wedau(ドイツ/デュッセルドルフ)

フットサル日本代表 0-0(前半0-0、後半0-0)フットサルドイツ代表

スターティングメンバー
GK:関口優志
FP:皆本晃、吉川智貴、星翔太、加藤未渚実

サブメンバー
GK:ピレス・イゴール
FP:内村俊太、安藤良平、滝田学、小門勇太、室田祐希、森村孝志、西谷良介、堀内迪弥

マッチレポート

フットサル日本代表は10月24日(水)、Sportschule Wedauにてフットサルドイツ代表との試合を行いました。一般非公開で行われた試合でしたが、両チームともに白熱したゲーム展開が繰り広げられました。

試合は前半から日本のペースで試合が進み、ボールを回しながらゲームをコントロールしていきます。その中で数多くのチャンスを作るも、ドイツの体を張った守備に得点を奪えません。対するドイツも日本の攻撃を抑えボールを奪ってからのカウンターが徐々に功を奏し、得点機会を作り日本を苦しめていきます。

後半に入っても両チームのリズムは変わらず、日本は幾度となくチャンスを作るも決定機を逃してしまい試合の主導権を握れません。一方、ドイツ代表のカウンター攻撃も鋭さを増し日本のゴールに迫るも、GKの関口優志選手(名古屋オーシャンズ)、ピレス・イゴール選手(ペスカドーラ町田)が好セーブを連発し、失点を許さず、両チーム一進一退の好ゲームは、0-0の引き分けで第1戦を終えました。

ドイツ代表との第2戦は26日(金)、Castello Dusseldorfで開催となります。今日のゲームで出た課題を少しでも改善し、勝利を目指して試合に臨みます。

選手コメント

GK #1 関口優志 選手(名古屋オーシャンズ)
GKとして無失点で試合を終えたことは良い成果だったと思います。ですが、チームとして勝ち切ることが出来なかったので、明後日の試合では必ず勝つことを目標に頑張りたいです。個人的には、今日が27回目の誕生日でした。みんなにお祝いしてもらい感謝です。

FP #8 滝田学 選手(ペスカドーラ町田)
個人としては攻撃参加のタイミング、ディフェンス時の組織構築の仕方など意識して取り組みました。試合全体を通しても、チームとしてうまく機能した場面が多かったですが、勝ち切ることができませんでした。全ては勝利のため、日本代表のユニフォームを着て戦えることに誇りを持って、次の第2戦に気持ちを切り替えていきたいと思います。

FP #12 森村孝志 選手(バサジィ大分)
チームとして、ディフェンスの強度も高く、ボールも保持してできていた中、最後のフィニッシュの所で決めることが出来ず引き分けになりました。個人としても決めなければいけない場面があったので、次戦はゴールにこだわって臨みたいと思います。

スケジュール

10月22日(月) AM/PM トレーニング
10月23日(火) AM/PM トレーニング
10月24日(水) 0-0 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表 ※一般非公開
10月25日(木) AM トレーニング
10月26日(金) AM トレーニング
17:00 国際親善試合 vs. フットサルドイツ代表(Castello Dusseldorf)
10月28日(日) AM/PM トレーニング
10月29日(月) AM/PM トレーニング
10月30日(火) AM トレーニング
19:00 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)
10月31日(水) AM トレーニング
19:00 国際親善試合 vs. フットサルポルトガル代表(Hall Torre da Marinha)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表 2018年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー