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フットサル日本代表 スペイン遠征 活動レポート(4/4)パンプローナからルーゴに移動。そして森岡選手の離脱

2014年04月06日

フットサル日本代表 スペイン遠征 活動レポート(4/4)パンプローナからルーゴに移動。そして森岡選手の離脱

この日はこれまで蓄積した疲労を考慮して、午前中に軽めのトレーニングをしました。

昼食後には今遠征3箇所目の活動拠点となるルーゴに移動。途中2回の休憩を挟み約10時間かけての移動にさすがに選手たちも疲労の表情を隠せませんが、比較的リラックスできている様子でした。

しかし、この日は残念なニュースが。遠征3試合目のマグナ・ナバーラ戦で負傷した森岡選手が治療のため帰国することとなりました。ルーゴへの移動前、チームを離れる際に森岡選手は、「遠征途中でチームを離れることになり非常に残念で、また、みんなに迷惑をかけることを申し訳なく思います。帰国して治療に努め、一日も早く元の状態に戻します。」と語ってくれました。

チームを去る森岡選手の言葉を聞いて、残された選手たちは気持ちを新たにしていました。

選手コメント

小曽戸允哉 選手(バサジィ大分)
前半戦の3連戦が終わり、残りの3試合に向けて準備しています。ミゲル監督が、ディフェンスが自分達の武器の一つと話しているように、今回の3試合でもある程度自分達のディフェンスが出来ていたのでそこは継続しつつ、残りの3試合では結果を得るためにも点を取るということにもこだわり試合に臨んでいきたいと思います。

関口優志 選手(エスポラーダ北海道)
今日は、有り余るエネルギーを使うべく午前中にGKトレなどで身体を追い込み、午後からは今回の遠征一番の大移動、バスで約10時間かけてルーゴまで来ました。北海道民としては、移動は多いものの基本的に飛行機移動なので、こんなにもバスに揺られる機会は少なくかなり大変でした。スペイン遠征も残り半分、自らの経験と広い視野で様々なものを学び、レベルを上げて帰国出来るように気合いを入れて頑張ります。

吉川智貴 選手(名古屋オーシャンズ)
遠征前半の3試合を終え、チームとして収穫もありましたが、課題もはっきりしてきたと思います。今日は午前中に練習後、バスでの長距離移動だったので、正直なところ少し疲れはありますが、残りの3試合を有意義に戦い、AFC選手権に向けていい準備をしたいと思います。

スケジュール

日時 予定
3月31日(月) 4-3 トレーニングマッチ 対 Segovia Futsal Pedro Delgado
4月1日(火) 2-1 トレーニングマッチ 対 FCBrihuega Ayuntamiento Guadalajara
4月2日(水) 0-1 トレーニングマッチ 対 Magna Navarra Polideportivo de Noain
4月6日(日) 12:00 トレーニングマッチ 対 Azkar Lugo F.S. Ciudad de Lugo
4月7日(月) 17:30 トレーニングマッチ 対 Santiago Futsal Multiusos Fontes Do Sar
4月9日(水) 20:30 トレーニングマッチ 対 Inter Movistar Polideportivo Caja Madrid

※時間は全て現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

日時 予定
4/16~26 トレーニングキャンプ(名古屋)
4/28~5/11 AFCフットサル選手権ベトナム2014(ホーチミン)
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