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最終選考会

2010年10月11日

みなさんこんにちは、JFAアカデミー2期生の成合湧一です。
僕たちは、10月9・10・11日に行われた最終選考会をお手伝いしました。
その時の一部始終をお伝えします。


(写真:成合湧一)

今年で3回目ということもあり、慣れた様子のスタッフの皆さん。
この写真は面談前の様子です。いざ面談が始まると表情は変わることが想像されます。
真剣なまなざしで受験生に目を傾けることでしょう。

 
(個人面談の様子)

この写真は、明日行われる実技に向けて、コンディションをドクターが確かめているところです。
ドクターに「ここは痛くないか?」と聞かれて、受験生たちは正直に答えていました。


(メディカルチェックの様子)

待ち時間。どういうことするのかなぁ~。


(順番待ちの様子…チョッピリ不安顔)

今回の選考会ではデュソーさんがいらっしゃいました。
横にいるのは林田将希。今年は手伝う側なので、少し落ち着いた表情を浮かべています。

 
(デュソーさんと林田将希)


(握手を求める倉田翔と後ろに河田健太郎)

みんなで協力してテントを立てています。


(準備の様子)

重そうにイスを持ちあげている鈴木健太郎。


(準備の様子)

いつもよりやる気満々な河原創

 
(準備の様子)

須藤さんは、「ミスを恐れずに、自分が持っているプレーを出して思いっきりやってください。」
と言われて、受験生たちもうなずきながら聞いていました。

 
(ゲーム前の須藤さんのお話)

ゲームでは、自分たちが持っている技術を出して、相手とぶつかり合って戦っていました。


(ゲームの様子)

今年は、僕はゲームを見る立場で、どういった人がいいプレーヤーなのかわかりました。
運動量を多くすることや、ゴールを決めるところはしっかり決めるということは大事だと思い
ました。今回のことを活かして、今後の自分のサッカーにつなげたいです。


(ゲームの様子)

夜のレクリエーションでは、みんなと協力するゲームが多いようでした。
例えゲームであっても協力することはサッカーに繋がるので受験生たちも良い経験になった
と思います。

 
(夜のレクリエーション)

これは人間知恵の輪の様子です。一人ひとりの考えをみんなに伝え、元の輪に戻ろうと
頑張っていました。
とても楽しそうです。

 
(人間知恵の輪の様子)

部屋では2期生の先輩たちと遊んだり話をしたりしていました。
リラックスできて、ゲームのときに自分の力を最大限に出せたら僕たちも嬉しいです。

 
(部屋でリラックスしている様子)

最後のガイダンスは受験生だけでなく、僕たちも参加しました。デュソーさんや須藤さんから
言葉をいただいて、僕たちも自信がついたし勉強になりました。


(話を聞く2期生たち)

これはデュソーさんの話を聞いている場面です。
全員がデュソーさんに目を傾け、話を聞いています。デュソーさんの話しで印象に残ったことは、
『日本人にはアグレッシブさが足りない』という言葉でした。
僕はもっとアグレッシブにサッカーしようと思いました。
デュソーさんわざわざ来てくださってありがとうございました。
 

(最後のガイダンスの様子)

最後に一言

僕たちはこのようなお手伝いをしました。目配り・気配りをして、人のことを考える機会が多く、
とても大変でした。しかし、気を配って人の役に立つという良い経験をしたのではないかと思って
います。今後も今回の経験を生かし、生活していきたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城2期生 成合湧一でした。

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