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1期生 ダイアリー ⑫
2010年05月14日
JFAアカデミー福島 1期生 平川 諒
JFAアカデミー福島のダイアリーをご覧下さり、ありがとうございます。
ゴールデンウィークが終わり、新たに五期生を迎えた寮生活にも慣れてきた感じがいたします。
しかし、五期生はまだ寮生活に慣れていない選手もいるようです。先日ある選手が電話をしな
がら泣いていました。私は少し可哀相だと思いましたが、懐かしさも感じました。なぜなら、私
もそのような経験をしているからです。また、食事の時間では嫌いな食べ物を苦しそうに一生
懸命食べています。私も好き嫌いがあるので、一年目は今の五期生のようでした。
このような姿を見ていると、「先輩の大切さ」ということを改めて考えなければいけないと感じました。
先日、一期生と五期生で雑談会が行われました。寮生活で何が大変なのかを聞いてみると、
「起床時間が早い」「食事が大変」「掃除が面倒」など、様々な意見が返ってきました。これら
は、どの学年の選手も経験してきていますし、自立していくために乗り越えていくべきことだ
と、私は考えています。私は先輩としてスタッフとは違う同じアカデミー生という立場で、時に
は厳しく時には楽しく、声を掛けたり悩みを聞いたりして、五期生を支えていこうと思っています。
こんな私達ですが、応援のほうよろしくお願いいたします。
JFAアカデミー福島のダイアリーをご覧下さり、ありがとうございます。
ゴールデンウィークが終わり、新たに五期生を迎えた寮生活にも慣れてきた感じがいたします。
しかし、五期生はまだ寮生活に慣れていない選手もいるようです。先日ある選手が電話をしな
がら泣いていました。私は少し可哀相だと思いましたが、懐かしさも感じました。なぜなら、私
もそのような経験をしているからです。また、食事の時間では嫌いな食べ物を苦しそうに一生
懸命食べています。私も好き嫌いがあるので、一年目は今の五期生のようでした。
このような姿を見ていると、「先輩の大切さ」ということを改めて考えなければいけないと感じました。
先日、一期生と五期生で雑談会が行われました。寮生活で何が大変なのかを聞いてみると、
「起床時間が早い」「食事が大変」「掃除が面倒」など、様々な意見が返ってきました。これら
は、どの学年の選手も経験してきていますし、自立していくために乗り越えていくべきことだ
と、私は考えています。私は先輩としてスタッフとは違う同じアカデミー生という立場で、時に
は厳しく時には楽しく、声を掛けたり悩みを聞いたりして、五期生を支えていこうと思っています。
こんな私達ですが、応援のほうよろしくお願いいたします。