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5期生JFAプログラム労作教育「稲刈り」

2010年10月11日

本日は稲刈りの日。本日の合言葉は「働かざる者、食うべからず!」
5月の田植えから早約5ヵ月。あの泥まみれになって植えた日が懐かしい。
ずっしりと身のつまった金色の稲穂が一面に広がっている。
5月の田植え同様、渡辺さんをはじめ、多くの方々にサポートしていただき稲刈りが
始まった。

 
 
渡辺さんより稲刈りレクチャー

始めは鎌の使い方にてこずりながら、少しずつ稲を刈っていく5期生。
それぞれが積極的に稲刈りに取り組み、徐々に慣れていくにつれて、稲を刈るスピードが
上がっていく。
以下、稲刈り中の生き生きとした5期生の表情。
















以下、選手に負けず、スタッフも本腰を入れて刈る。






稲刈り途中経過


最後の穂を刈る梅木

 
稲刈り終了

      
脱穀作業

苗を植えてからこれらの過程を経て、我々の口に入る。
5月の苗植え、稲の成長観察、今回の稲刈り・脱穀、これらの経験から米のありがたみを
より感じることができることだろう。
5期生の後藤もお礼の言葉で「お米一粒一粒を大事に食べたい。」と述べた。

   
後藤が代表でお礼の言葉

本日の合言葉でもあった「働かざる者、食うべからず。」
本日はみんな一生懸命稲刈りに取り組んだ。たっぷりと用意していただいた食事を食べる
権利を手に入れた。やっぱり一生懸命働いた後の食事はおいしいね~!!!

 
「手を合わせていただきます!」


   
口いっぱいに頬張るみなさんでした。


文:荒川彰大

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