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2期生ダイアリー 石井翔大

2010年10月27日

「一ヶ月を過ごして見えたもの」

アカデミーのダイアリーをご覧下さってありがとうございます。
JFAアカデミー福島(男子)に7つの委員会を設立してから間もなく一ヶ月が経過します。
そこで、私が約一ヶ月間委員会の活動を通して感じた、生活の変化と今後の抱負を書かせて
いただきます。
委員会を設立したことにより変化したことは、「自分たち(アカデミー選手)で生活をつくる」とい
うことです。部屋の掃除不足など、以前はアカデミースタッフに注意していただいていたことを
選手同士で注意し合うようになりました。これは大きな成果です。しかし、まだ委員会活動は
完璧ではありません。その理由は、“役割を果たさなければいけない”という受け身の部分で
行動をしていることが挙げられます。消極的な活動姿勢です。このような取り組み方では活発
にはなりません。ですから、多くの人のために環境をより良いものにしようとする気持で、委員
会活動をする必要があります。そうしていく事により委員会自体の価値も上がってくると思いま
す。社会で貢献している方々は何事にも能動的に取り組んでいる人たちです。ですから、活動
姿勢は重要です。

委員会設立目的の一つに、「リーダー育成」があります。その目的を達成するためには、委員
会に積極的に取り組むことが大切です。まだ、始動したばかりです。今後は「真のエリート」を
目指し、委員会活動を通じて多くのことに取り組み学んでいこうと思います。

                                            平成22年10月27日

                                            JFAアカデミー福島
                                              2期生 石井翔大
 

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