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ゆずり葉祭 5 【鳴海若菜・守屋郁弥・小島美玖】

2010年10月30日

4期生:鳴海 若菜
自分達二年一組は見事、指揮者賞、優秀賞を取る事が出来た。本当に嬉しかった。
でも一番嬉しかったのは、瑠華さんが指揮者賞を取った事。瑠華さんはいつも練習をしていて、
「クラスのあそこが悪かった、明日はみんなにこうやって伝えよう」と、いつもその日の反省をして
いた。自分の決めた事を成し遂げようとする姿に、自分はすごく心を動かされた。だから自分は、
絶対に瑠華さんに指揮者賞を取って欲しいと心から思った。そして本番の日、ちょっと緊張気味に
見えたけど、素晴らしい指揮をして見事指揮者賞を取った。これは、自分の決めた事に責任を
持ち、やれば出来ると教えてくれました。
そして、自分達二年一組は、毎日練習をし、たまにケンカもしたけど、一人一人が刺激し合い、
高め合う事が出来ました。だから、優秀賞を取る事が出来ました。自分は合唱を通して、本当
にいいクラスだと思った。




4期生:守屋 郁弥
自分達のクラスは、どのクラスよりも早く昼練習を始めました。始めは、全員揃わなかった朝練習
も、みんな気合いを入れて、全員が早く来て、合唱練習をしました。合唱では、パートごとに悪い
ところや、もう少しこうした方がいいところを言い合って、みんなで良い合唱にしようと協力してきま
した。本番の日になり、みんな緊張していたけど、一人一人が全力で歌う事を決め、みんなで合唱
をしました。結果は負けて、一組が賞を取りました。一組はハーモニーもよく、とてもいい合唱でし
た。でも、このクラスで「時の旅人」を歌えて、本当に良かったと思いました。来年は、もっといい
合唱をしたいです。


 

4期生:小島 美玖
私は、このゆずり葉祭で心に残った事が二つあります。一つ目は、アトラクションです。
アカデミー生で、東方神起の「呪文」を踊りました。毎日みんなで練習した甲斐があり、とても良い
ステージにする事が出来ました。二つ目は、合唱コンクールです。合唱練習が始まった頃、私達の
クラスは全然声が出ず、下手くそでした。しかし、練習を重ねていくうちにみんなの仲も深まり、だ
んだんとクラスがまとまっていきました。そして本番では、クラス一丸となって歌う事が出来ました。
結果、優秀賞を取る事は出来ませんでしたが、今までで一番の合唱ができ、みんなの絆が深まっ
たので良かったです。このように、今年のゆずり葉祭は、とてもいい思い出になりました。来年は
三年生になり、中学生最後の年になるので、今年よりも更に良い最高のゆずり葉祭にしたいです。



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