３期生：三宅 史織
私は、最後のゆずり葉祭を終えて感じた事がたくさんありました。まずは、総合の発表です。
聞いている人に分かり易く、写真や動画を入れて工夫しました。そこで、コミスキの大切さが
わかりました。次は、アトラクションです。毎日、消灯ギリギリまでみんなで練習をしました。
私はダンスがあまり得意ではないけど、頑張りました。アカデミーの中学生の団結力がとても
増えました。最後は合唱です。私は、とにかく優秀賞を目指して歌いました。精一杯歌いまし
た。でも、結果はダメでした。正直、とても悔しかったです。けれど、素直に喜べました。
それは、優勝したクラスからも褒められたし、自分でも最高の合唱をしたと思ったからです。
私は、歌を聞いて感動しました。私は三年三組も好きですが、この学年が大好きです。
ゆずり葉祭のおかげで仲も深まり、一つになった気がしました。私はこの日を絶対に忘れま
せん。卒業までの日々を大切にしていこうと思いました。




３期生：乗松 瑠華
私は、このゆずり葉祭を通して、たくさん学ぶ事がありました。アトラクションでは、みんなで夜
遅くまで練習しました。そのおかげで、本番ではみんな上手に踊る事が出来ました。合唱は
とても大変で、苦労する事がたくさんありました。始めの方は、朝練に遅れてくる人や、全然
歌わない人がいて、練習どころではありませんでした。リハーサルを終えて、私たちは危機感
を持ちました。なぜなら、三組がずば抜けて上手かったからです。その日から私たちは、みん
な真剣に練習しました。入退場の練習までもしました。本番、私は一、二年生が合唱をしてい
る間、緊張がおさまらなかったです。私は、今までで一番良い合唱ができ、私自身も、自分の
全てを出し切り、とても良い指揮をする事が出来たと思います。そして私は、指揮をやってい
て、とても楽しかったです。結果は、優秀賞、指揮者賞、最優秀賞を取る事が出来ました。
惜しくも、伴奏者賞は取れなかったけど、私の中では、一番すごかったと思います。私が指揮
者賞を取れたのは、みんなのおかげだし、特に伴奏者のおかげなので、感謝したいです。
今年のゆずり葉祭は、サイコーでした。自分は、三年一組になれて、このメンバーで歌えて、
とても嬉しかったです。卒業まであと少ししかないのが残念だけど、残りの日々を大切に、
楽しく過ごしたいです。このゆずり葉祭は、とても楽しい思い出になりました。


 

３期生：門井 恵美
私は、中学校生活で最後のゆずり葉祭を終えました。私は、前日になっても、ゆずり葉祭とい
うちょっとした緊張感がありませんでした。ゆずり葉祭が始まったら、やっとのことで胸がふわ
ふわしてきました。三年生の発表が始まり、アカデミー生のアメリカ遠征についての発表が
始まったら、立っているだけで足が震えていました。最後のゆずり葉祭という緊張と親が観て
いるという緊張があり、大きな声とゆっくり話すという事を守りながら、どうどうと発表しました。
アトラクションが始まり、アカデミー生のダンスがスタートしました。ダンスは東方神起の
「呪文」という曲で、私は毎年ダンスが中途半端であまり踊れていませんでした。けれど、今
年は色々と大変だったけど、三年間の中で一番良いダンスが踊れました。夜のダンスや個人
レッスンをして今年こそは、頑張りました。クラスが一丸となり朝練や昼休みの練習をした合唱
では、みんなで頑張ったけど、結果がついてきませんでした。みんなは、「歌えたならそれは
それで良い思い出だね」って言ったのが、心に残っています。やっぱり最後は、良い思い出で
終われた事が本当に嬉しいです。ゆずり葉祭が終わってからは、本当にあっという間でした。
今、思い出してみたら、すごく楽しかったです。他の学年の人との交流が出来たし、同じクラス
の人とも色々話せたので、最高のゆずり葉祭でした。楢葉中の良いところは、行事に燃えると
ころだし、自分から楽しんでいるところなので、この長所をこれからも受け継いでもらいたいで
す。そして最後は、楢葉中にいて良かったと思ってもらいたいです。自分自身は、今、楢葉中
サイコーと言えます。本当に楽しかったゆずり葉祭が終わったので、残る行事はあと一つ。
卒業式です。残りの楢葉中生活を、良い思い出にしたいと思います。