ニュース
2期生ダイアリー 丹羽啄望
2010年12月20日
いつもアカデミーのダイアリーをご覧いただきありがとうございます。
今回は私、JFAアカデミー福島2期生丹羽啄望が寄稿させていただきます。
内容はU-17地域対抗戦についてです。この大会は、12月11日から13日に静岡県裾野市で行われました。
各地域の選抜された選手(Jクラブ所属選手と全国高校選手権大会出場チームの選手は対象から除く)が
集まるこの大会に、私達(1期生13名、2期生7名)も参加させて頂きました。
2日目までは8人制、最終日は11人制の試合を行い、結果は10チーム中3位でした。
今大会で得られた成果は、ボールを丁寧に動かして、人がタイミング良く動くことによって突破出来る場面が
作り出すことが出来たことです。一方、課題は2つありました。1つ目は、パスの質です。パスが少しぶれて
しまい味方のスピードを止めてしまったり、パスが浮いてしまったりして、パスを受けた味方がプレーしづらい
ことが多くありました。2つ目は、メンタル面です。私にとっては、久しぶりの公式戦ということで緊張してしま
い、自分の持っている力を100%出すことが出来ませんでした。私は、常にどんな場面でも自分の持っている
力を発揮できなければいけないと痛感しました。
今大会を通して感じた課題を克服するために、日々のトレーニングから細かなテクニックにこだわりを持ち、
高い意識で励んでいきたいです。
2期生 丹羽啄望
今回は私、JFAアカデミー福島2期生丹羽啄望が寄稿させていただきます。
内容はU-17地域対抗戦についてです。この大会は、12月11日から13日に静岡県裾野市で行われました。
各地域の選抜された選手(Jクラブ所属選手と全国高校選手権大会出場チームの選手は対象から除く)が
集まるこの大会に、私達(1期生13名、2期生7名)も参加させて頂きました。
2日目までは8人制、最終日は11人制の試合を行い、結果は10チーム中3位でした。
今大会で得られた成果は、ボールを丁寧に動かして、人がタイミング良く動くことによって突破出来る場面が
作り出すことが出来たことです。一方、課題は2つありました。1つ目は、パスの質です。パスが少しぶれて
しまい味方のスピードを止めてしまったり、パスが浮いてしまったりして、パスを受けた味方がプレーしづらい
ことが多くありました。2つ目は、メンタル面です。私にとっては、久しぶりの公式戦ということで緊張してしま
い、自分の持っている力を100%出すことが出来ませんでした。私は、常にどんな場面でも自分の持っている
力を発揮できなければいけないと痛感しました。
今大会を通して感じた課題を克服するために、日々のトレーニングから細かなテクニックにこだわりを持ち、
高い意識で励んでいきたいです。
2期生 丹羽啄望
最新ニュース
-
日本代表
2025/12/19
日本代表 2026 年間スケジュールを発表
-
日本代表
2025/12/19
フットサル日本代表 国際親善試合の開催が決定(11.6・11.8@大分/クラサス武道スポーツセンター)
-
日本代表
2025/12/19
なでしこジャパン 国際親善試合の開催が決定(6.6@大阪/ヨドコウ桜スタジアム)
-
日本代表
2025/12/19
2026年10月1日(木)・5日(月)にSAMURAI BLUEが戦う2試合の開催が決定 キリンカップサッカー2026
-
日本代表
2025/12/19
2026年5月・9月にSAMURAI BLUEが戦う3試合の開催が決定 キリンチャレンジカップ2026

