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高2フランス留学17
2011年01月29日

写真:右.田口 左.意図の読めない噴水
あッ
なんかしょっぱなすみません…(汗)
チームメイトの希望と、なんか面白いのでのせてみました☆
気持ちを切り替えて、
3週目キター↑↑て感じですかね。
どぉも川島です(^^)
本当に楽しいことってあっという間で早くも明日でラスト、
もう3週目を向かえているわけですよね。
なんだかフランスにいることに慣れてしまい、離れるのが寂しいです。
はい正直、日本に帰りたくありません(’0`)笑
しかし冗談抜きに、
サッカー、学校、交流、食事と、他にもたくさんありますが
毎日がとても充実していますし、いろんな角度から物事に向き合えるので気づき学ぶことは
大きいです。
そうした意味でも本当に実のつまった3週間を過ごしてきたなと今改めて感じています。
さて、今日はフランス最後のトレーニングであって今までの中では一番ハードな2部練習と
なりました。午前がモンペリエのトップチームと、午後は同じくモンペリエのU19の選手とでした。
ホテルから練習場まではトラム(路面電車)とバスを乗り継いで移動しました。

練習前には、モンペリエの男子トップのトレーニングを少し見ました。
男子クラブのトップともなるとどの選手もとてもレベルが高く、練習前にとてもモチベーションup↑
でした。

午前中の女子トップチームのトレーニングは、怪我人風邪っぴきの続出で人数がとても少なかった
です。
ちなみに4人はU19の選手でした。(4人ともU19フランス代表に選ばれている)
トレーニング内容としてはリフティングやパスなどのテクニックのスキルトレーニングをしてから、
あとはすべてシュート練習。
トップの選手はシュートの精度が抜群に高いんです。
外国人、特にヨーロッパやアメリカなんかは踏ん張りがきくのでシュートの威力がハンパなく、
逆に私達日本人が課題とする決定力不足の面を思い知らされました。
しかし、練習内容やチームのスタイルがフランスの中ではわりと日本に近かったです。


また、モンペリエの監督さんもおっしゃっていましたが、日本人は本当に素晴らしいテクニックを
もっていながら、どうしてもっと局面を打開できるようなプレーがたくさんでてこないのか。
一つのスキルのレベルは日本の方が上でもアイディアの豊富さや局面に応じた使い方がヨーロッパ
の選手は優れているなというのは私もとても感じます。
やはりフランスへ来て一番感じることの大きいものはサッカーになります(・□・。)


モンペリエのユニフォームを一人一枚もらいました。
監督さん大好きです!
そして今日も宇津木瑠美さんと一緒に夕食を食べました。
13歳の時にU19の代表を経験し、17歳でなでしこに入ったという素晴らしい実績を持つ方なので、
本当に憧れであって目標の方です。
とても貴重な時間をもて、宇津木さんには感謝しています。
今日は少しまじめな感じになってしまいましたが、
たまにはいいですよね。
よんでくれた皆さんメルシーです☆
今、時計を見たら夜中の1時ジャストでした!
えーと、「おはようございます」
でも私、寝ますねzZZ
今日はお疲れな一日だけどすごく楽しい一日でした。
おやすみなさい★
高2:川島はるな
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