ニュース
U14 活動報告
2011年06月14日
今回の大震災で私たちは多くのものを失いましたが、同時にいかに自分たちがたくさんの方々から
支えられているのかを感じることができました。選手たちは、この2か月間の御殿場市での様々な
活動を通して、また人々の温かさに触れることで身をもって感謝の気持ちを学んでいると思います。
心から感謝できたとき、人は自然に自分も何か役立ちたいという想いがわくと思います。
選手たちの豊かな心を育むサポートをこれからもしていきたいと思います。
サッカー面に関しては、パスして動くなど2人でのコンビネーションによる連続プレーが徐々に習慣化
されていると感じています。「(動きながら)止める」「蹴る」「ボールを受ける動き」等の基本的なプレー
の精度を今後も継続して磨き、さらに3人目のプレーヤーを含めた連続したプレーを向上させていく
必要性を感じています。
試合結果は以下です。
トレーニングマッチ:
5月29日 vs エスパルス藤枝 4-2 ○
6月5日 vs ジュビロ沼津 5-3 ○
6月12日 vs 横浜FC鶴見 6-2 ○
U14監督 松原英輝

(5月からコミュニケーションスキルの授業が始まりました。問答ゲームの様子)
(鋭い質問、返答が繰り返される。頭を抱えて考える小林陸葵(右端))
(笑顔で余裕の吉田鴻太(左)と返答を考える吉田湧亮(右))

(寮として使わせていただいている時之栖別館内スペースで集合写真。吉田鴻太の掛け声時に
ハプニングがあり一同爆笑)
支えられているのかを感じることができました。選手たちは、この2か月間の御殿場市での様々な
活動を通して、また人々の温かさに触れることで身をもって感謝の気持ちを学んでいると思います。
心から感謝できたとき、人は自然に自分も何か役立ちたいという想いがわくと思います。
選手たちの豊かな心を育むサポートをこれからもしていきたいと思います。
サッカー面に関しては、パスして動くなど2人でのコンビネーションによる連続プレーが徐々に習慣化
されていると感じています。「(動きながら)止める」「蹴る」「ボールを受ける動き」等の基本的なプレー
の精度を今後も継続して磨き、さらに3人目のプレーヤーを含めた連続したプレーを向上させていく
必要性を感じています。
試合結果は以下です。
トレーニングマッチ:
5月29日 vs エスパルス藤枝 4-2 ○
6月5日 vs ジュビロ沼津 5-3 ○
6月12日 vs 横浜FC鶴見 6-2 ○
U14監督 松原英輝

(5月からコミュニケーションスキルの授業が始まりました。問答ゲームの様子)

(鋭い質問、返答が繰り返される。頭を抱えて考える小林陸葵(右端))

(笑顔で余裕の吉田鴻太(左)と返答を考える吉田湧亮(右))

(寮として使わせていただいている時之栖別館内スペースで集合写真。吉田鴻太の掛け声時に
ハプニングがあり一同爆笑)