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吉田神社祭典参加

2011年10月17日

10月17日、御殿場市大坂地区の「吉田神社祭典」にご招待いただきました。
 
文化三(1806)年に疫病が流行した際に、これを鎮めるためにこの御殿場市に京都から招いてきたのが
吉田神社です。御神体である神輿は、大坂地区を含めた付近9地区で1年ごとの持ち回りとなっています。
つまり、向こう8年間はこの大坂地区に神輿は戻って来ないということであり、現アカデミー生にとっては、
ここ大坂で体験する最初で最後のお祭りとなる訳です。

そのような歴史ある祭典にご招待いただいたアカデミー生たちの様子をお届けします。



この日は会場内のステージにおいても様々な催し物が開催されていました。


                                      (「翼の折れたエンジェル~♪」

その合間を縫い、ステージ上で大坂地区の方々にアカデミー生をご紹介いただきました。
 


アカデミー生を代表し、5期生・杉谷が大坂地区の方々に、ご招待いただいたお礼を述べました。
お礼を述べる杉谷のその姿は、堂々とした立派なものであり、フィロソフィーの通り「自信に満ち溢れた
立居振る舞い」まさにそのままでした。直後、観客の皆様からはたくさんの拍手と共に、温かな励ましの
声をかけていただきました。
この拍手には、アカデミー生も「こんなに温かな言葉や、たくさんの拍手をいただけるなんて思って
いなかったので、すごく嬉しかったです」と口々に語っていました。


私も、大坂地区の皆様の拍手と声援に胸が熱くなるとともに、富士岡中学校の同級生と楽しそうな
青春のひと時を過ごすアカデミー生の様子を遠目で見て、懐かしさがこみ上げてきました。

御殿場市大坂地区の皆様、温かな声援とたくさんの拍手をいただき、誠にありがとうございました。
私たちのために事前からご準備いただいた吉田神社祭典・大坂区余興委員会の皆様にもこの場を借りて、
厚く御礼申し上げます。

(文:総務兼選手管理 菊池 政博)




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