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7期生入寮から1か月

2012年05月15日

期待と不安の入り混じる表情でやってきた16名。

わずか12歳で親元を離れての生活。
日常のことはすべて自分でしなければならない。
電話越しの温かな励ましに離れて分かる親の愛情。
「ライバル」であると同時に、6年間共に成長していく仲間たち。
今までとは何もかも違う生活。

少しずつ、少しずつ、確かに成長している子どもたち。

食事の際に食べる量は、わずかひと月で倍になり、制服のアイロンがけだって一人でできる。
掃除、洗濯、配膳、片付け、勉強。すべて一人で行う。
仲間とはときに喧嘩もするけれど、お互いに励ましあい、苦しいことも乗り越えていく。

以下、この1か月の7期生の様子です。


(左:4/4入寮直後、島田さんの話に聞き入る7期生たち。右:学校への提出物の記入の仕方を先輩に教わる)


(4/5富士岡中学校入学式の様子)


(入学式前に全員で記念撮影)


(左:4/5アカデミー入校式で熱く決意表明を述べる八重樫。右:高校生の安東・金子から寮生活の注意を受ける)


(4/8女子チャレンジリーグの応援)


(4/14雨の中、筑波大学にてASE)


(ランニングコーディネーションの指導を受ける)          (寮周りの草むしりに汗を流す)


(寮にてみんなで映画鑑賞)



(5/12労作体験「田植え」みんな泥んこまみれ)

親や学校の先生だけでなく、福島県、静岡県をはじめとする多くの方々に見守られ、支えられながら、
我々スタッフが彼らを厳しくも温かく指導してまいります。

7期生の成長に御期待ください。

(文・写真:選手管理兼総務 菊池 政博)




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