６月１９日から２９日まで、U15ラオス代表の選手１２名とスタッフ３名の１５名が
アカデミー福島に滞在し、中学生と合同トレーニングを行いました。

２７日夜には７期生、８期生と共に歓迎会を開きました。
各カテゴリーが出し物を行い交流を深めました。

ラオスの選手と合同トレーニングを行った８期生の感想を掲載します。




ラオスの選手と一緒にプレイしてみて、言葉が通じない中で心を通じ合わせるということが、
とても良い経験になりました。
二瓶　由嵩

ラオスの選手と練習をして思ったことは、体を強く当ててくるし縦への突破力がすごいと
思いました。いい経験ができていい刺激になりました。
石井　侑真

最初思ったことがまず言葉が通じないというサッカーで必要なコミュニケーションを取れない
ことがとても難しかったです。　でも練習をしていくうちにコミュニケーションも体を使って通じる
ようになったし、サッカーでも自分自身も上手くなれて夏休み前にいい経験ができました。
菊地　健太

今回のラオス代表との練習で僕はサッカーに対する闘争心が全然足りないと思いました。
普段では感じられないことを感じられてよかったです。
井上　正崇

僕はラオスの選手と練習をして色々な経験ができました。まず感じたのは、どうやって
相手とコミュニケーションを取るかということです。この経験を生かして次のステップへ
進みたいです。
佐藤　達也

海外の選手とサッカーをするということで、すごくワクワクしていました。　しかしなかなか
コミュニケーションが取れない中、やっていたので難しかったです。最後には動作などで
うまくコミュニケーションを取れたのでとてもいい経験になりました。
今後にも生かしていきたいです。
松島　優太

一緒に練習をしていただき、ありがとうございました。僕はこの交流でサッカーはもちろん
コミュニケーションを学びました。ラオスの人たちとは少ない時間でしたが、トップを目指して
共に頑張りましょう。
瀬畠　義成



言葉の通じない中で動作などを使ってコミュニケーションを取りました。将来、世界に出れば
こういうことは絶対にあるのでとても勉強になりました。
池髙　暢希

ラオスの人と過ごしたこの２週間はとても充実していて、楽しい日々でした。食事会では
今までの思い出をジェスチャーを通して振り返ることができました。出し物もうまくいって、
ラオスの選手を笑顔で送り出せて本当に良かったです。
田村　祐二朗

ラオスの人たちと食事会をして思ったことは、言葉が通じなくてもジェスチャーなどで
自分の気持ちが伝わるということです。ラオスの選手にとても感謝しています。
岩倉　恋

僕たち７期生、８期生はラオスの選手と歓迎会をやりました。ラオスの選手は日本語や
英語が話せなかったので、ジェスチャーをして会話を交わしていました。
このような経験は初めてだったので楽しかったです。
作山　博紀

食事会まではあまりしゃべっていなかったけれど、食事会ではジェスチャーでたくさんの
ことを感じれて楽しかったです。言葉が通じなくても大丈夫ということがわかった。
ラオスの選手が来てくれて色々な経験ができてよかったです。
青木　心

食事会ではコミュニケーションを取りながら、楽しく食事ができました。出し物は歌を歌い
盛り上がりました。ラオスの選手も一生懸命に歌っていました。いい経験ができたので
よかったです。
細川　朝陽

ラオスの人たちと食事会をして感じたことは、たくさんの食事を摂っていて驚きました。
ラオスの選手はいつも笑顔でとても面白かったです。僕もこれから誰とでも仲良く
笑顔で接していきたいです。
永島　悠稀

ラオスの生活と日本の生活の違いがよく分かりました。食事会では日本の物を
食べているラオスの選手のリアクションが面白かったです。
これからもたくさんの選手と交流をしていきたいと思います。
玉岡　勇人



７期生、８期生ともに積極的にラオスの選手たちと交流を深めました。
今回の経験を生かし、これからも日々のトレーニングを頑張ってほしいと思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　JFAアカデミー福島