JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > U-17凱旋帰国

ニュース

U-17凱旋帰国

2014年04月06日

4/7(月)にコスタリカからU-17女子ワールドカップに参戦していた4名が帰国しました。

ワールドカップ優勝という輝かしい結果と共に帰寮した4名に感想を聞いてみました。

~北川ひかる(高2)~
今回、私たちが目標としていたW杯で優勝することができて本当に嬉しく思います!
さらに、世界のサッカーを体感することができ、学ぶこともたくさんありました。
その中には多くの課題もあります。
スピードの早い相手に対する判断力であったり、サッカー理解をしながらプレーすることは特に大きな課題です。
その課題にこれから練習でしっかり取り組み、次の目標に向けて頑張って行きたいと思います!

~橋沼真帆(高2)~
この代表活動が始まってから1年間ずっとW杯優勝という目標で活動してきました。
この目標を果たせたのはどんな試合でも全員で戦うことが出来たからだと思います。
私はこの1ヶ月で精神面でも学ぶことがありましたし、さらに世界のたくさんの選手のプレーを見られたことで
世界のレベルを知ることができ、自分には何が足りないかを知ることができました。
本当に私にとってこの大会はとても良い経験になりました。

~浅野菜摘(高2)~
今回、日本代表の一員として、1ヶ月間選手スタッフ心をひとつにW杯優勝に向かって
厳しい6試合を戦えたとこは本当に誇りに思います。
このような経験が出来たのも、日頃私をを支えてくださったり応援してくれている周りの方々のおかげです。
その方々全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
応援ありがとうございました。

~大熊良奈(高1)~
15才でワールドカップに出られたことを誇りに思います。
私はこの1ヶ月間だけて学んだことがいっぱいあります。
センターバックとして分からないことがたくさんある中、いろんな人から教えてもらったり監督、
コーチに詳しく教えてもらったり、悩むときもありましたが一つ一つをコツコツ練習でやっていったら
身についていくものがあり良かったです。
決勝では緊張のあまりプレーが上手くいかなかったのですが、仲間の声や支えにより頑張れました!
ホイッスルが鳴ったときは涙がとまりませんでした!
このチームで1人もかけることなく全員で戦い、世界一になれてとても嬉しいです!
わたしはここを通過点と思い、夢を叶えられるよう日々努力して頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました。


また、富士岡中学校出身の北川さん、橋沼さん、大熊さんは中学校へ報告に行ってきました。
大熊さんは、卒業式に出席できなかったため、卒業証書を校長先生直々に頂きました。



日本に帰ってきて、たくさんの方の応援があったことを改めて実感できたようです。

今回の優勝という結果はアカデミー生全員に良い刺激となったことと思います。
これからさらに、切磋琢磨して、心身共に成長してくれることを期待しています。

選手管理:小坂恵理
アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー