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JFAアカデミー福島10期生 キリンチャレンジカップ2015のフラッグベアラー・ボールパーソンを務める

2015年06月16日

JFAアカデミー福島10期生 キリンチャレンジカップ2015のフラッグベアラー・ボールパーソンを務める

日産スタジアムで6月11日(木)に行われたキリンチャレンジカップ2015(SAMURAI BLUE(日本代表)対イラク代表)の試合で、JFAアカデミー福島の10期生がボールパーソンとフラッグベアラーを務めました。

フラッグベアラーを務めた選手たちは入念なリハーサルを行い、本番では堂々と入場することができました。ボールパーソンでは試合を滞りなく行うことを第一に、その役割を果たしました。

選手コメント

伊藤めぐみ 選手(10期生)
選手たちと一緒のピッチに立ってみると、大きな掛け声や迫力のある姿がとても印象的でした。一人ひとりの表情から真剣さが伝わってきました。選手がチャレンジしていく姿を見て、私には、練習がもっと必要だと感じました。

長田悠里 選手(10期生)
この試合のボールパーソンを経験し、まず試合前の準備がこんなに大変なんだと感じました。何回もリハーサルをしたり、ゴールにカメラを設置したり、たくさんの人が関わっていることを知りました。そして、試合で戦っている選手たちを見て、僕は「日本代表に入りたい」という気持ちがもっと強くなりました。そのためには、普段の練習を大切に、日々努力を積み重ねていきたいと思います。

橋本悠雅 選手(10期生)
まず、初めて見るスタジアムの大きさにびっくりました。リハーサルの時に階段を上り、コートへ出ていく姿は、まるで日本代表の選手になったかのようでした。本番では、サポーターの応援や、目の前にいる選手たちのオーラを感じ、今まで経験したことがない貴重な体験が出来ました。あの時戦っていた日本代表をイメージしながら日々、練習していきたいと思います。

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