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【j-futsal連動企画】身近な“お兄ちゃん”だからこそ今できることがある。現役プレーヤーによる普及活動『フットサルバトンプロジェクト』とは?

2016年11月22日

【j-futsal連動企画】身近な“お兄ちゃん”だからこそ今できることがある。現役プレーヤーによる普及活動『フットサルバトンプロジェクト』とは?

フットサルは、いつでも、どこでも、だれでも楽しむことのできるスポーツです。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、フットサルに関するさまざまな情報を発信しています。

今回は、現役フットサルプレーヤーが中心となってフットサル普及活動を行っている「フットサルバトンプロジェクト」をご紹介します。

フットサルバトンプロジェクトは、これからの活躍を期す若手選手によって行われています。

プロジェクトメンバーは、自らが所属するチームでのトップ昇格やFリーガーでの活躍という、自分の夢に挑戦しながら、地域のスクールなどに出向いて体験会や講習会を通じてフットサルの楽しさ、魅力を伝えています。

指導は小学校から高校まで幅広く行っており、高校のフットサル部のように普段からプレーしているところもあれば、全くプレー経験がない小学生が対象になることもあり、「そこがちょっと難しいところ」と当プロジェクト副代表で府中アスレティックFCサテライトの花嶋悠選手は話します。

コメント

フットサルバトンプロジェクト代表 島田大陸 選手(バルドラール浦安プリメーロ所属)
Fリーグの選手だったら憧れで、雲の上の存在みたいになってしまう。だけど、僕らはFリーグの選手になりたいという夢を追って練習している選手ばかりなので、そういう姿を子どもたちに見せて、自分たちにもできると思ってもらいたいですね。

フットサルバトンプロジェクト副代表 花嶋悠 選手(府中アスレティックFCサテライト所属)
小中高というカテゴリーもありますし、サッカー部なのかフットサル部なのかでもアプローチは変わります。だから、最初はどのぐらいのレベルかをチェックするメニューをやって、それぞれのカテゴリーに合ったトレーニングを行っていきます。

 JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さらに詳しい情報をお伝えしています。
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