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フットサル日本代表 試合会場にて公式練習を実施〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット)

2017年09月15日

フットサル日本代表 試合会場にて公式練習を実施〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット)

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに参加するフットサル日本代表は、13日(水)に現地トルクメニスタンに到着後2回目のトレーニングを実施。午前のトレーニングでは事前の国内キャンプで行った内容を継続し、強度高く集中力を保持しながらチームとしての攻撃・守備の形を浸透させていきます。午後は選手村内のジムで約1時間30分ほど全体で汗を流し、徐々にコンディションを整えていきました。

14日(木)は45分間の公式練習を実施。試合会場となるIce Palaceにて実戦形式のトレーニングでフロアやピッチの感触を掴んでいきます。

ブルーノ・ガルシア監督も「大会期間中はこの体育館が我々のホームになるよう、早く自分たちでその雰囲気を作り出し調整を進めていこう」と選手たちに伝えました。その後は別会場に移動し、攻撃をテーマにした内容でこの日のトレーニングを締めくくりました。

選手コメント

GK #1 三浦拓 選手(エスポラーダ北海道)
大会が近づくにつれ、全員が良い緊張感を持ちプレー出来ています。日本でのトレーニングキャンプを含め、僕たちは良い準備をしてきました。現地の環境や空気感に順応し、どんな状況でもポジティブに捉え、まずは初戦のレバノン戦に向け、全員で勝つ。その事だけを考え残りの時間を過ごしていきます。

GK #2 矢澤大夢 選手(フウガドールすみだ)
今日は試合会場での公式練習がありました。試合会場は8000人〜1万人くらい収容できるほど大きく、ピッチとの距離が近いので圧迫感がありました。監督から「このスタジアムを我々のホームにするぞ」という言葉もあり、気持ちが引き締まりました。トレーニングではシステム、攻撃を確認してその後、実戦形式の内容に切り替わりました。皆とても集中したいいトレーニングができたと思います。試合会場をホームにしなくてはならないので、これもいい経験だと割り切って頑張ります。

FP #5 堀米将太 選手(シュライカー大阪)
現地での環境に順応し、臨機応変に対応して過ごすことが出来ていると思います。また実際の試合会場で練習し、ピッチの状態を確認しながら良いトレーニングが出来ました!

FP #13 橋本優也 選手(名古屋オーシャンズサテライト)
2日目も終わり、食事や環境にも慣れてきて過ごしやすくなってきました。トレーニングでのコンディションも徐々に上がってきて、18日の初戦に向けてチームとしていい状態へと向かってると思います。

FP #14 上村充哉 選手(湘南ベルマーレ)
名古屋でのキャンプに引き続き、強度と集中力を保って良いトレーニングができています。もう少しで初戦のレバノン戦が始まりますが、そこに向けて100パーセントのパフォーマンスを出せるように食事や睡眠にも気をつけ良いコンディション整えるようにしたいと思います。

スケジュール

9月12日(火) PM トレーニング
9月13日(水) AM/PM トレーニング
9月14日(木) AM/PM トレーニング
9月15日(金) AM/PM トレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土) AM/PM トレーニング
9月17日(日) AM/PM トレーニング
9月18日(月) 13:15 グループステージ 第1戦 vs レバノン
9月19日(火) AM トレーニング
9月20日(水) AM/PM トレーニング
9月19日(火) AM トレーニング
9月21日(木) 11:00 グループステージ 第2戦 vs タイ
9月22日(金) AM/PM トレーニング
9月23日(土) tbc 準々決勝
9月24日(日) tbc 準決勝
9月25日(月) AM/PM トレーニング
9月26日(火) tbc 決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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