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韓国チームと練習試合を実施、オフザピッチで交流を深める~2018エリートプログラム U-13トレーニングキャンプ JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~

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2018年06月30日

韓国チームと練習試合を実施、オフザピッチで交流を深める~2018エリートプログラム U-13トレーニングキャンプ JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~

2018年6月28日(木) キックオフ時間 15:00 試合時間40分×2本
佐賀県総合運動場(佐賀県/佐賀市)

エリートプログラムU-13 3-1(1本目0-1、2本目3-0)U-13韓国代表

得点
35分 失点(U-13韓国代表)
47分 林空広レツィレオ(エリートプログラムU-13)
49分 新田羽海(エリートプログラムU-13)
80+1分 林空広レツィレオ(エリートプログラムU-13)

1本目
GK:福井大次郎
DF:橋本陸斗、笠置潤、桧山宗秀、森一琉
MF:田中侍賢、佐々木奏太、種田陽、堺屋佳介
FW:金本光成、次橋大地

2本目
GK:福井大次郎
DF:石渡ネルソン、笠置潤、桧山宗秀、舩木大輔
MF:橋本陸斗、種田陽、佐々木奏太、新田羽海
FW:金本光成、林空広レツィレオ

交代
HT 堺屋佳介 → 新田羽海
HT 次橋大地 → 林空広レツィレオ
HT 田中侍賢 → 石渡ネルソン
HT 森一琉 → 舩木大輔
51分 金本光成 → 出間思努
56分 桧山宗秀 → 阿部琉星
68分 石渡ネルソン → 木村康平
68分 佐々木奏太 → 松本康汰

マッチレポート

エリートプログラムU-13 3日目の28日(木)は、U-13韓国代表と練習試合を行いました。前半は自分たちのペースで進めていた日本チームですが、一瞬の隙を突かれて韓国チームに先制されました。後半は前半以上にボールを保持しながら、ゴールへ向かうプレーが増え、2点を奪った日本チームが逆転。韓国チームも点を取り返すためにプレッシャーをかけ、日本チームは守備に追われる時間が続きました。韓国チームの猛攻を凌ぎながら、相手のミスを逃さず、日本チームは3点目を決め、3対1で勝利しました。翌日の29日(日)は、オフザピッチプログラムとして両チームで坐禅体験やバーベキューを行い、親睦を深めました。また、日本、韓国選手でグループを組み、日本の選手達の案内でショッピングセンターに行きました。両チーム選手たちの笑顔が多く見られ、ピッチ内外で有意義な時間を過ごしました。30日(土)には、韓国チームとの練習試合の2戦目を行います。

選手コメント

新田羽海 選手(帝人サッカースクール)
4日間一緒に過ごしていく中で、コミュニケーションが取れてきました。トレーニングをしていくことで、チームとしても個人としてもサッカーの質が上がってきているように感じるし、新しい改善点も見つかりました。韓国戦は最初こそ厳しい時間帯が続きましたが、時間が経つにつれてペースをつかむことができ、自分たちのサッカーができたと思います。

林空広レツィレオ 選手(FC東京U-15深川)
最初は知っている仲間も少なく、不安が多かったですが、同じ部屋の仲間を中心に理解を深めていくことができています。ピッチでのコミュニケーションも増えてきて、なにをしてほしいのかわかってきたことが韓国戦でも役に立ったと思います。僕は途中からの出場でしたが、点を取って、勝つことができて本当によかったです。自分の特徴である体の強さやスピードを活かすことができました。

スケジュール

6月26日(火) PM トレーニング
6月27日(水) AM/PM トレーニング
6月28日(木) AM
トレーニング
3-1 練習試合 vs U-13韓国代表(佐賀県総合運動場)
6月29日(金) AM トレーニング
PM オフザピッチプログラム
6月30日(土) AM トレーニング
PM 練習試合 vs U-13韓国代表(佐賀市健康運動センター)
7月1日(日) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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