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出場チーム紹介vol.2 JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会
2019年08月31日
ビーチサッカー日本一を決する大会「JFA 第14回全日本ビーチサッカー大会」が、鳥取県鳥取市で9月6日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。
1次ラウンドでは、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。
今回はグループBの4チームを紹介します。
東京ヴェルディビーチサッカー(関東地域第1代表/東京都)
茂怜羅オズ 監督
2017年2月に、Jリーグクラブ初のビーチサッカーチーム「東京ヴェルディBS」を設立しました。
3年目となる今シーズンは、若手メンバーも増えメンバー構成も変わってきました。
また、昨年以上に、多くの企業・サポーターの方々に応援いただいております。
今まで以上にプレッシャーも強いと思いますが、たくさんの方々の期待に応えるため、また日本のビーチサッカー界を盛り上げるためにも、3連覇を達成できるようにチーム一丸となって闘います。
河合雄介 選手
今年は若手のメンバーが増え、経験のある選手も多い中に新しい力が加わった事でヴェルディ色が良い形で変わりました。
シーズン中ではありますが、全ての試合において、出場している時だけでなく、ベンチにいる時でも全員が目指すべき方向をしっかり向いてチーム一丸となって戦い続けている事が今のチームの強さだと思います。
3連覇を目指していますが、他のチームの力も年々増してきているので簡単ではないと思います。
ですので、昨年の王者ではありますが、しっかりチャレンジャーとして全てのチームに敬意を払って戦いを挑みたいと思います。
ハレクティオ岡山(中国地域第1代表/岡山県)
安原賢一 監督
【設立】2014年
【活動場所】岡山県(玉野市渋川海岸)
【チーム概要】
HARECTIOとは、『晴れの国おかやま』とラテン語の「unctio(ユンクティオ)」、「人と人のつながり」、「絆」という意味の言葉を合わせた造語です。
ビーチサッカーを通じて、選手一人ひとりが叶えたい夢を実現する為に、自分を理解し深め、自分らしさを活かせる場として、人材育成を主軸としたチーム活動をしています。
柴本慎也 選手
2019年度からチーム体制を大きく変更し、多くの支援や応援を受けてこの場に立つことができました。
チームや選手を支えてくださっている方への感謝の気持ちを忘れず、全員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力で試合に挑んでいきます。
アレッサ宇和島BS(四国地域第1代表/愛媛県)
瀧本大造 監督
日々応援・サポートしてくださる皆様のおかげで全国大会という舞台に戻ってこれたことを大変感謝しております。
アレッサは2001年に宇和島市の同級生メンバーを中心に社会人サッカーチームとして創設し、現在は宇和島サッカーリーグ1部に所属しています。
サッカー主体のチームでビーチサッカーの経験や技術は劣りますが、四国代表という誇りを持ち、全員で勝利を目指し最後の1秒まで全力でプレーしたいと思います。
応援よろしくお願いします。
河野友城 選手
2大会連続4回目の全国大会出場となります。
素晴らしい舞台で仲間と一緒にビーチサッカーができることを楽しみにしています。
昨年は1勝もできず悔しい思いをしました。
また、今年は愛媛県大会、四国大会と苦しい戦いが続きましたが、その中でチームとしてのまとまりもこれまで以上に出てきました。
今大会では1試合でも多く勝利することができるよう、チーム一丸となって全力で戦いたいと思います。
カベーラ新潟プライア(北信越第1代表/新潟県)
堀川貴康 監督
カベーラ新潟プライアは北信越フットサルリーグに所属しているフットサルチームを母体とした、ビーチサッカー専門チームです。
チームの競技力向上はもちろんですが、ビーチサッカーの普及、地球環境への貢献をテーマに、新潟県だけでなく、北信越地域で活動しています。
本大会は昨年に引き続き、3大会連続の出場となりました。
応援していただいている多くの人と鳥取県の素晴らしい環境に感謝し、活動してきたすべてを出して大会に臨みます。
山賀工 選手
昨年に引き続き、北信越地域の代表として本大会に出場することができました。
全国レベルで戦えるチームづくりを目標に掲げ、限られた時間の中でレベルアップを図ってきました。
多くの方の支えによってビーチサッカーができることへの感謝を忘れずに、どんなときも前向きに全力で闘います。
大会日程:2019年9月6日(金)~2019年9月8日(日)
大会会場:鳥取県/鳥取市賀露みなと海水浴場
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