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 なでしこジャパン 高倉監督がJFA夢フィールドの工事現場を視察

2019年10月10日

 なでしこジャパン 高倉監督がJFA夢フィールドの工事現場を視察

10月9日(水)、なでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督が千葉県立幕張海浜公園内に建設中のJFA夢フィールドを訪れ、工事関係者が案内する中、現場視察を行いました。

緑一面のピッチに立ち、「今にも走り出したくなる」と、笑顔で話す高倉監督。「女子のアンダーカテゴリーやなでしこを目指す女の子たちが、隣で練習しているなでしこジャパンを見てモチベーションが上がり、女子の強化にもつながる」と期待を膨らませていました。

「クラブハウスから男子など他のカテゴリーの代表練習を見ることができるので、なでしこの練習にもうまく取り入れられる」とも語り、日本サッカー全体がここ夢フィールドに集まることによって様々な共有が図れるメリットも口にしました。また、「コーチやトレーナーとクラブハウスでピッチを見ながらミーティングができるので、イメージが湧きやすい。すぐに目の前のピッチで実践ができますね」と、来年の春にオープン予定の夢フィールドの完成を楽しみにしながら、最後まで笑顔で会場を後にしました。

施設情報や寄付に関する詳細は、JFA夢フィールド公式サイトをご覧ください。

「スカサカ!ライブ」でも、夢フィールドを紹介していただきました。ぜひこちらもご覧ください。

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