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なでしこジャパン候補トレーニングキャンプ 全6日間に渡る活動を締めくくる

2020年02月20日

なでしこジャパン候補トレーニングキャンプ 全6日間に渡る活動を締めくくる

東京オリンピックに向けて福島県のJヴィレッジで行われているなでしこジャパンのトレーニングキャンプは2月19日(水)、最終日を迎えました。

風が冷たく肌寒さを感じるものの、爽やかな晴天の下、午前中にキャンプ最後のトレーニングを実施。「パワーを使うので、しっかり集中してやろう」と冒頭に高倉麻子監督が話したとおり、この日も狙いを定めた様々なメニューをこなしました。

筑波大学サッカー部との強度の高い合同トレーニングの翌日ということもあり、コンディションの確認も含めて念入りにウォーミングアップを行ってからボールを使ったトレーニングがスタート。2チームに分けられた選手たちが、狭いグリッドの中でボールを保持し、セットされた4つのゴールを狙うトレーニングは、今回のキャンプを通して意識してきたポゼッションやポジショニングをテーマに行います。状況がめまぐるしく変わる中で、素早く考えて判断し、いかにボールを失わずに保持するか、オフザボールの間に次の展開を予測してポジションを取れるかを確認しながら取り組みました。トレーニングの最後には、常に攻撃側の味方としてプレーするフリーマンを1人置いての9対9+フリーマンのゲームを実施。監督やコーチ陣から「ナイスプレー!」という言葉が度々飛び、短い合宿期間ながらもこの数日間強化してきたトレーニングの成果が垣間見えるゲームとなりました。

昼食の後に行われた最後のミーティングでは、高倉監督が「2020年はじめのトレーニングキャンプ。思った以上に身体を仕上げて来てくれて、東京オリンピックに賭けるみんなの思いの強さを感じた。チームに帰ってもハードに鍛えるところとケアをするところと、バランスを大事にして継続してほしい」と話し、なでしこジャパンのさらなるレベルアップのために合宿中に常々確認してきた、攻守で強化していくポイントや目指していく姿、そしてコンディション調整の大切さを全体で再度共有しました。そして、それぞれのチームに戻りリーグの開幕に備える選手たちに向け、「いつも笑顔で、サッカーを楽しんでやってほしい。オリンピックで金メダルを獲るためにはひとりひとりの力が必要。助け合ってやっていこう」とメッセージを伝え、全6日間に渡る活動を締めくくりました。

監督コメント

高倉麻子 監督
今回のキャンプでは思った以上に選手たちが良いコンディションで来てくれたので、思ったよりも強度の高いトレーニングができました。今後の課題としては攻撃のところでシュートを打ち切るということはかなり強くメッセージを送っていますし、最後のシュートのところはもっと強化してほしいと思います。チーム内の連携に関してはとても良くなってきていて、やればやっただけお互いのプレーの特徴や癖を理解できますが、ちょっとしたズレなどはまだまだ修正できると思っています。
トレーニングは常に強度を上げていこうと思っていますし、今の強度をスタンダートにやっていきたいというのもあります。フィジカル的なマイナスを補うことや強度に慣れていくための大学生・高校生とのトレーニングは継続して行なっていて、選手たちにとって通常とは異なる強度でできると思いますし、高校生・大学生たちがここまで来てくれたことに、サッカー仲間として感謝しています。
選手の年代間の融合には時間がかかりましたが、ようやく自覚をもって、自分から発信できるようになりつつあると思います。選手の成長に天井はないので、常にこれからも努力を続けてほしいと思います。3月に控えているSheBilieves Cupはレベルの高い大会なので、大事に戦っていきたいです。

スケジュール

2月14日(金) 16:00 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開
2月15日(土) 9:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開
15:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開
2月16日(日) 9:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開
15:30 合同トレーニング(いわきFC U-18) ※一般公開
2月17日(月) 9:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開⇒一般非公開に変更となりました
15:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開⇒一般非公開に変更となりました
2月18日(火) 9:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開⇒※キャンセル
15:30 合同トレーニング(筑波大学 男子) ※一般公開
2月19日(水) 9:30 トレーニング(Jヴィレッジ) ※一般公開

※スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。

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