JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > 出場チーム紹介vol.4 JFA 第8回全日本O-40サッカー大会

ニュース

出場チーム紹介vol.4 JFA 第8回全日本O-40サッカー大会

2020年11月05日

出場チーム紹介vol.4 JFA 第8回全日本O-40サッカー大会

11月7日(土)~11月9日(月)、福島県楢葉町のJヴィレッジにてJFA 第8回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループDの4チームをご紹介します。

星ヶ峯フットボールクラブ(九州第1代表/鹿児島県)

星ヶ峯FCはサッカーを楽しむことをモットーとしたチームです。ここ数年、鹿児島県勢は全国大会から遠ざかっていましたが、5年ぶりに出場権を勝ち取ることができました。全国大会では「魅力的で楽しめるサッカー」で優勝目指して頑張ります。

注目選手

仮屋崎竜也 選手
O-35全国大会では、2連覇の経験をもつ万能型ストライカー。
相手をかく乱させる体力と、年齢を感じさせない縦への突破力は未だ健在。
口数は少ないが、キャプテンとしてプレーでチームを引っ張る頼もしい存在!

森重健 選手
高校:れいめい高校
社会人:京セラ川内
高校時代は、国体で日本代表だった平瀬と2トップ。
体格を生かしたポストプレーと胸トラップは目を見張るものがあるが、体力に不安あり。
大舞台での実績は十分にあるので、全国の大舞台での活躍に期待。

松下尚樹 選手
GK以外ならどこでもこなすユーティリティプレーヤー!
グラウンド狭しと動き多くの局面に顔を出すチームの心臓的存在。
長短のパスは正確であり、仲間からの信頼も厚い。
社会人として、初の全国舞台でもあり、今後世代を引っ張っていけるプレイヤー。

徳島FC(四国第2代表/徳島県)

2年前に出場した時は1次ラウンド敗退で悔しい思いをしたので、今回は決勝ラウンドに進み、日本一を目指します。

注目選手

大谷祐馬 選手
JFLでのプレイ経験もあり、安定した守備と正確なクロスを武器とする。

西谷正也 選手
元Jリーガーでドリブルを活かした突破と正確な左足シュート、それに前線への決定的なスルーパスが特徴。

羽地登志晃 選手
元Jリーガーで前線でのボールキープ力と正確な左足シュート、それに頭一つ抜け出たヘディングを得意とする。

横浜シニア(関東第3代表/神奈川県)

2017年大会以来、3年ぶり4回目の出場。横浜シニア50、60、70の先輩方の功績を継承できるよう、神奈川県、関東代表として2回目の全国制覇を狙います。コロナ禍における大会。聖地Jヴィレッジ。本大会関係者に感謝し、リスペクト、フェアプレーの精神で頑張ります。

注目選手

檀原亘 選手
富士通サッカー部(現 川崎フロンターレ)、ジュンコス(スペイン)、ビトリアセッツウバル(ポルトガル)など、国内外で豊富なプレー経験を持つMF。
巧みなボールコントロールと相手をいなすドリブルセンス、そして創造性豊かで左足から繰り出される正確無比のパスコントロールで攻撃のリズムを生み出す司令塔。繊細なボールタッチとクイックネスを活かしたドリブルは年齢を重ねた現在でもシニアトップクラス。

箕輪義信 選手
ジュビロ磐田、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌でプレーし、2005年には日本代表として国際Aマッチの経験を持つDF。
屈強なフィジカルや長身を生かした空中戦の強さは、現役時代同様、相手に脅威をあたえ、そして迫力は健在。勝負に対する1ランク上の意識をチーム内に植付け、精神面においては、チームを牽引する存在。

草柳聡 選手
横浜マリノスでのプレー経験を持つMF。
360°の視野とボールが足に吸い付くようなテクニックで時間と空間を自在に操る横浜シニアのチャンスメーカー。確かなキープ力はチームに安定をもたらし、イマジネーション豊かなプレーは、相手選手を混乱に陥れ、時には味方選手をも驚かす。

藤枝フットボールクラブ(東海代表/静岡県)

サッカー王国静岡・蹴球都市「藤枝」の名に恥じぬよう、今年も全国の頂点を目指し、この決戦の地にやってきました。チームのプレースタイルは、「プレーして楽しい、見て楽しい」をモットーに、昨年よりレベルアップした藤枝らしいサッカーを展開します。

注目選手

蒔田大 選手
監督兼選手として、チームをまとめる。守備的MFとして常に冷静な判断でピッチ全体を視野に入れ、ゲームをコントロールする。ミスが少なく、正確なプレーが持ち味であり、攻守で活躍できるクレバーな選手である。

松尾昌則 選手
チームの精神的支柱でキャプテンを務める。CBとしての後方からの指示やポジショニングは的確で、1対1の対応には絶対の自信があり、チームにとって頼りになる存在。また、ボールを奪った後のロングフィードが持ち味である。

渡辺隆之 選手
東海予選では、PK戦を制し大活躍した。PKには自信があり、決定機を阻止する確率も高い。シュートストップにも磨きをかけており、今シーズンは絶好調である。また、ロングキックの精度も高く、攻撃面での活躍にも期待が持てる。

大会日程:2020年11月7日(土)~11月9日(月)
大会会場:福島県/Jヴィレッジ
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー