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JFAこころのプロジェクト きらぼし銀行の協賛によるオンライン冠授業をスタート
2020年11月20日
JFAこころのプロジェクトは株式会社きらぼし銀行の支援を受け、元プロサッカー選手の小針清允さんと式田高義さんを夢先生に迎えて11月12日(木)に相模原市立淵野辺小学校にて、同行として今年度初となる冠授業をオンラインで開催しました。
きらぼし銀行では「地域社会の発展への貢献」の為の活動の一つとして、毎年、同行の店舗のあるエリアの小学校で「夢の教室」の冠授業を開催してくださっています。
今回の淵野辺小学校は、きらぼし銀行・淵野辺支店の最寄りの小学校になります。
各クラス、授業の冒頭に「きらぼし銀行のマークを見たことがある人?」と式田さんが聞くと、ほとんどの子どもたちが「見たことある!」「知ってる!」と、手を挙げてくれました。
今回は5年生3クラスの子どもたちに「夢の教室」を届け、ともにベテランの夢先生であるお二方から、「夢を持つことやそれに向かって努力することの大切さ」を伝えていただきました。
夢先生コメント
式田高義 さん(元プロサッカー選手)
午前中はアシスタント、午後は夢先生として淵野辺小学校の5年生とオンラインの授業に参加させて頂きました。子どもたちにとっても慣れないオンライン授業だったかと思いますが、どのクラスも授業の時間中、精一杯楽しんでくれているのが画面越しにも伝わってくるぐらい、とても反応が良かったです。リモートで話しているとは思えないぐらい、こちらも楽しく授業をさせていただくことができました。
これまでの「夢の教室」であれば、体育館で体を動かしてから、教室に入ってみんなとお話をするところで、実際に会って触れ合えないのは残念な部分もありますが、リモートでもみんなが暖かく迎え入れてくれたので、安心して楽しく話すことができました。
このような時期にも授業のサポートをしてくださったきらぼし銀行さまをはじめ、万全の体制でオンライン授業にご対応してくださった学校関係者の皆様には深く御礼申し上げます。
JFAこころのプロジェクト
様々な競技の現役/OB/OGのスポーツ選手などを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをゲームと夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝えています。
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