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「JFA リスペクト フェアプレー デイズ2018」を設置(9/1~10)
2018年08月13日
公益財団法人日本サッカー協会は、サッカーやスポーツの現場で顕在化する様々な差別や暴力に断固反対し、差別や暴力のない世界をつくるべく様々な取組みを行っています。
本年も、「JFAリスペクトフェアプレーデイズ2018」を9月1日(土)から10日(月)まで設置します。期間中は、さまざまな活動を通して、リスペクト(大切に思うこと)、フェアプレー精神を共有し、差別や暴力に断固反対するメッセージを広く伝えていきます。地域・都道府県サッカー協会、Jリーグや各種連盟とも協力し、各種試合において、キャプテンによる「リスペクト・フェアプレー宣言」やバナーの掲出等を行うほか、9月1日(土)には日本サッカーミュージアム内でリスペクトF.C.JAPANシンポジウムを開催します。
期間
2018年9月1日(土)~10日(月)
対象
サッカーファミリー
活動内容
(1) Jリーグ、Fリーグ等様々な試合におけるリスペクト・フェアプレー宣言、バナー掲出
(2) リスペクトF.C.JAPANシンポジウム
日時:
2018年9月1日(土)14:00~17:00(受付開始13:30~)
会場:
日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアム
参加者:
地域・都道府県サッカー協会/各種連盟関係者/指導者/一般の方
内容:
・基調講演 渡辺一郎 公益財団法人日本ラグビー協会 理事
西川誠太 公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ
・リスペクトアウォーズ表彰式
・パネルディスカッション
テーマ:
「仲間」
モデレーター:
渡辺一郎(公益財団法人日本ラグビー協会 理事)
パネリスト:
森岡裕策(公益財団法人日本スポーツ協会 常務理事)
松崎康弘(公益財団法人日本サッカー協会 常務理事)
三宅宏実(ウエイトリフティング選手)
星奈津美(元競泳選手)