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ニュース

SAMURAI BLUE、最終予選へ合宿スタート

2016年10月03日

SAMURAI BLUE、最終予選へ合宿スタート

SAMURAI BLUE(日本代表)は10月2日(日)、2018年FIFAワールドカップアジア最終予選のイラク代表戦(6日、埼玉)とオーストラリア代表戦(11日、メルボルン)へ向けて埼玉県内で練習を開始しました。

合宿初日のこの日集合したのは、MF柏木陽介選手(浦和レッズ)らJ1クラブ所属の11人と今週末の試合に出場機会がなかったMF清武弘嗣選手(セビージャ)の12人です。

日本は9月に始まった最終予選でホームでの開幕戦でアラブ首長国連邦(UAE)に敗れて黒星スタート。その後、アウェイでタイに勝って1勝1敗とし、グループBで3位に付けています。

練習の冒頭のミーティングでヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「この2試合の重要性を理解した上で準備したい。1敗しているが悲観せず、自分たちに自信を持って一致団結してやっていこう」とチームに語りかけました。

U-23日本代表を率いてリオデジャネイロオリンピックに臨んでいた手倉森誠コーチがこの合宿から再合流したことを告げると、選手とチームスタッフから歓迎の拍手が起こり、和やかな雰囲気に包まれました。

1時間強の練習ではランニングやパス交換、ストレッチなど、選手の疲労回復を考慮した軽めの調整に終始。合宿直前に負傷で辞退したFW武藤嘉紀選手(1.FSVマインツ)とFW宇佐美貴史選手(FCアウグスブルグ)に変わって、急きょ招集されたFW斎藤学選手(横浜F・マリノス)も加わって体を動かしました。

前回9月の2試合を負傷で見送ったDF槙野智章選手は、「最終予選は簡単じゃない。いかにチームとしてまとまるか」と話し、代表戦へ初選出となったMF永木亮太選手(鹿島アントラーズ)は「自分のプレーを分かってもらえるように積極的にやりたい」と意気込んでいます。

なお、MF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)、FW本田圭佑選手(ACミラン)、FW原口元気選手(ヘルタ・ベルリン)らは所属クラブでの試合の都合で3日(月)以降の合流予定です。

選手コメント

DF 槙野智章 選手(浦和レッズ)
代表チームを離れて、外から自分のプレーやチームを見て何をしないといけないか考える時間もありました。それを今回ぶつけないといけないと思っています。雰囲気を作ることが大事で、自分が期待されている部分だと思うので、雰囲気を変える1つのプレーや声、姿勢を出していきたいです。海外組と国内組では置かれている環境の厳しさに違いはありますが、コンディションの部分に関しては、国内組も責任と自信を持って練習から出して、国内組の意地を見せないといけないと思っています。

MF 清武弘嗣 選手(セビージャ)
クラブで試合に絡めないというのはヨーロッパ5年目で初めてなのでコンディションがどうなのかは未知ですが、他の海外組よりも合宿初日から合流できているのでコンディションは良くなります。試合勘はすぐに鈍るものではないですし、持てるものを出したいです。この2試合は本当に大事なので勝点6欲しい。内容より結果です。僕たちもワールドカップに行きたいし、日本のみなさんも行ってほしいと思っていると思うので、そういう思いも背負ってホームでの試合を迎えたいと思います。

MF 永木亮太 選手(鹿島アントラーズ)
選出されて素直に嬉しいです。代表を目標にやってきて、そこに入れるのはサッカー選手にとって一番の喜びです。定着しないといけないので、満足しないでやりたいと思っています。中盤で相手ボールをしっかり奪うところは自分の一番の強みです。そこができればチームにとっても良いですし、自分にとっても良い評価を得られると思っているので、そういうところを意識してやりたいと思っています。

MF 斎藤学 選手(横浜F・マリノス)
この2試合が日本にとって大事になります。練習からチームの力になれるように取り組んでいきたいですし、国内組も海外組もなく、個々の良さを出し合った時にチームとして良いものが出せると思います。今の代表チームは攻撃に行くスピードが速くて、高い位置でボールを奪う切り替えが速い。そこは自分の良さでもあるので見せていきたい。ロシアはずっと目標にしてきました。ブラジルのワールドカップでは関われず、ロンドン五輪も出ていないので、今回、ここで力を見せれば自分の道も変わってくると思います。楽しみですし、力になりたいです。

DF 丸山祐市 選手(FC東京)
試合に出られる準備はしているので、このまま良いコンディションを保って、良い時の自分を誰と出てもしっかりと出せるように、しっかり練習したいです。日本はまだ1試合しか負けていません。あとは勝ち続ければいいので、チーム全体でしっかりと勝利を目指してやっていければと思います。チームとしても勝つことが全てだと思うので、少しでも貢献できるようにと思っています。

JFA-TV

  • 槙野智章 選手(浦和レッズ)インタビュー

  • 清武弘嗣 選手(セビージャ)インタビュー

  • 永木亮太 選手(鹿島アントラーズ)インタビュー

  • 斎藤学 選手(横浜F・マリノス)インタビュー

スケジュール

10月2日(日) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月3日(月) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月4日(火) PM トレーニング ※一般非公開
10月5日(水) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月6日(木) 19:35 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  イラク代表(埼玉スタジアム2002)
10月7日(金) 11:00 トレーニング ※一般公開(浦和駒場スタジアム)
10月8日(土) PM トレーニング ※一般公開未定
10月9日(日) PM トレーニング ※一般非公開
10月10日(月) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月11日(火) 20:00 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  オーストラリア代表(Docklands Stadium)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年10月6日(木) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs イラク代表
大会情報はこちら

2016年10月11日(火) 20:00(日本時間 18:00)キックオフ(予定) 
ドックランズスタジアム(オーストラリア/メルボルン)
オーストラリア代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
大会情報はこちら

 

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