JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > EAFF東アジアカップ2015決勝大会 TOP > 最新ニュース一覧 > ハリルホジッチ監督、新戦力の台頭を期待 ~EAFF東アジアカップ メンバー発表~

ニュース

ハリルホジッチ監督、新戦力の台頭を期待 ~EAFF東アジアカップ メンバー発表~

2015年07月24日

ハリルホジッチ監督、新戦力の台頭を期待 ~EAFF東アジアカップ メンバー発表~

SAMURAI BLUE(日本代表)のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は7月23日、来月2日から始まるEAFF東アジアカップ2015を戦うメンバーを発表し、新戦力を発掘しながら「カップを持ち帰りたい」と抱負を語りました。

今大会へのメンバーは国内でプレーする23選手で固められ、ハリルホジッチ監督の下で代表戦初選出の顔ぶれが7人含まれています。

初選出には、五輪代表チームで主将を務めるDF遠藤航選手(湘南ベルマーレ)、DF米倉恒貴選手、MF倉田秋選手(ともにガンバ大阪)、さらにJ1リーグファーストステージ優勝の浦和レッズからMF武藤雄樹選手と、2012年以来の代表戦となるMF柏木陽介選手、今年3月の2連戦を怪我で途中離脱したFW興梠慎三選手らが選ばれました。20歳のFW浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)とMF米本拓司選手(FC東京)はそれぞれ今年5月の候補合宿を経ての代表入りです。

日本が優勝した2年前の前回大会で初選出されて以後、昨年のFIFAワールドカップのメンバーにも入ったMF山口蛍選手(セレッソ大阪)や、代表戦22試合で活躍してきたDF森重真人選手(FC東京)らも名を連ねる一方で、FW宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)ら18選手は国際Aマッチ出場が10試合未満というフレッシュな構成になりました。

ハリルホジッチ監督は9月に再開する2018 FIFAワールドカップ予選を念頭に、「日本代表に定着するために、自分の価値と能力を見せてほしい」と話し、新戦力の台頭に期待を寄せています。

チームは29日のJ1リーグ戦の翌日に武漢へ向けて出発。現地でのトレーニングを経て、2日に朝鮮民主主義人民共和国、5日に韓国、9日に開催国の中国と対戦します。

日本にとってはアウェイの地で、高温多湿の猛暑など厳しい環境を想定していると話すハリルホジッチ監督は、「アウェイで勝つのは難しい。勇気と決断と勝とうという野心を持って、強いメンタルを見せないとならない」と指摘。さらに、「対戦相手のことはすでに分析済みだ。難しい大会になるが、勝つためのトライをして、カップを持って帰りたい」と力強く話しました。

コメント

ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督
今回の大会へは3つのシステムを用意して、それに合わせてメンバーを選考しました。新しい選手を7人ほど連れて行くので発見があると期待しています。結果を求めながら新しい戦力を見つけたいと考えていて、国内組にとっては良いテストです。モチベーションを高く持って、しっかり準備をしてきて欲しいです。戦えるかどうかを見せてもらい、次の9月の合宿の準備をしたいと考えています。

出発前に戦術練習の機会がなく、武漢の気象、選手の疲労、移動などを考えると難しい大会になると思いますが、何かを成し遂げたいと思っています。現地の環境にしっかりと適応して短期間で3試合を戦わなくてはならないので、できるだけ多くの選手を使いたいですし、アウェイでの試合になるので、勇気と決断と勝とうという野心を持って強いメンタルを見せてなくてはなりません。対戦相手は1対1の競り合いでかなり激しく仕掛けてくると思われますが、我々もフィジカルでしっかりと対抗しなくてはなりません。勝つトライをして、カップを持って帰って来たいと思っています。

霜田正浩 日本サッカー協会技術委員長
2年前の前回大会では、この大会で活躍した数名の選手が最終的にFIFAワールドカップ2014のメンバーに入りました。今回も国内で活躍している選手が、日本代表として国の誇りと責任を持って戦ってくれると信じています。

JFA-TV

スケジュール

7月31日(金) 19:00 公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土) PM トレーニング
8月2日(日) 18:20 vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月) AM トレーニング
8月4日(火) PM トレーニング
8月5日(水) 18:20 vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木) AM トレーニング
8月7日(金) PM トレーニング
8月8日(土) PM トレーニング
8月9日(日) 20:10 vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー