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ニュース

SAMURAI BLUE、サブ組中心に入念な練習 ~ウルグアイ戦一夜明け~

2014年09月07日

SAMURAI BLUE、サブ組中心に入念な練習  ~ウルグアイ戦一夜明け~

ハビエル・アギーレ新監督の下で初陣となったウルグアイ戦から一夜明けて、SAMURAI BLUE(日本代表)は9月6日、札幌合宿の最終日に、前日の試合で先発しなかった選手を中心に札幌市内で入念な練習を行いました。
5日のキリンチャレンジカップ2014第1戦でウルグアイに0-2で負けて、アギーレ新体制の白星スタートは叶いませんでしたが、練習場には多くのファンが駆けつけてスタンドから選手たちの動きを見守りました。

GKを含めた全23選手でチーム全体の動きを確認した後、フィールドプレーヤーは2人一組でバリエーションをつけたパス練習を実施。その後、前夜の試合に先発したメンバーはジョギングやストレッチでリカバリーに努めました。

一方のサブ組は、2グループに分かれてパス回しや、クロスボールを展開してシュートするパターン練習を繰り返しました。いずれの練習でも、選手たちは正確なコントロールやスピードを意識することが求められていました。
アギーレ監督は選手の動きを追う一方で、練習の合間に何人かの選手と言葉を交わし、話し込む場面もありましたが、終始穏やかな表情を見せていました。
ウルグアイ戦では中盤で先発した田中順也選手は監督と話をして、「モチベーションは上がりますし、自分もやりがいを感じているので、使われている場所で続けて結果を出せるようにしたいと強く思いました」と、今後へ気持ちを新たにしたようです。

代表チームは午後、札幌を発って次の試合会場となる横浜へ向かいました。日本代表は、9日にキリンチャレンジカップ2014第2戦でベネズエラと横浜国際競技場にて対戦します。

選手コメント

DF長友佑都 選手(インテル・ミラン)
負けたということは、真摯にしっかりと自分たちの実力を受け止めなくてはいけないですが、アギーレ監督になってから時間が経っていないなかで戦術もすべてをやれたわけではないので、難しい試合でした。もっとバラバラになるかと思っていたので、思った以上に出来たのではないかと思います。特に守備はブロック作ると、あれだけのメンバーが揃っていながらも、ウルグアイになかなかチャンスを作らせなかったのは収穫でした。でも、ボールを獲った後の攻撃で迫力に欠けていましたし、追い越す選手がもっと出てこないと、前の3人だけでの攻撃では強豪相手には通用しませんし、サイドバックなどがどんどん絡んでいく攻撃を連動してやれないと、今後はなかなか厳しいかと…。これからより多くの選手を出したいと監督も言っているので、いろいろ試せるのではないかなと思います。

FW柿谷曜一朗 選手(FCバーゼル)
監督の最初の試合で勝つのが一番良かったのですが、それができなくて残念です。日本を代表してやっている以上、「最初だから合わなかった」というのは言い訳にはなりません。試合は90分あるのだから、1回のチャンスで決めれば試合には勝てるわけだから、勝負にこだわってやりたいです。ただ、監督も「まず、アジアカップを取りに行く」と言っていますし、チームが前に進んで行くなかで、一喜一憂せずにチームを良くしていきたいと思います。もちろん、勝ちばかりというわけではないと思いますが、同じミスはしないようにしたいと思います。

MF田中順也 選手(スポルティング)
監督に「良かった」と言ってもらって、モチベーションは上がりますし、自分もやりがいを感じているので、とにかく、使われている場所で続けて結果を出せるようにしたいと強く思いました。でも試合には負けて、僕自身、満足していませんし、自分がやらなくてはいけないことはまだまだ数多くあると思っています。試合ではタイミング良く上がっていくことが大事だと考えてプレーしていました。もっとこのチームで攻撃のバリエーションを出るようになって、チームの助けになれるように、そういう存在になりたいと思います。

JFA-TV

  • 森重真人 選手インタビュー

  • 皆川佑介 選手インタビュー

  • 田中順也 選手インタビュー

キリンチャレンジカップ2014

2014年9月9日(火) vs ベネズエラ代表
神奈川/横浜国際総合競技場
19:20キックオフ(予定)/ 16:20開場(予定)
テレビ朝日系列にて全国生中継
大会情報はこちら

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