JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > 日本代表、新潟合宿スタート ~10日ジャマイカ戦、14日ブラジル戦へ~

ニュース

日本代表、新潟合宿スタート ~10日ジャマイカ戦、14日ブラジル戦へ~

2014年10月07日

日本代表、新潟合宿スタート ~10日ジャマイカ戦、14日ブラジル戦へ~

SAMURAI BLUE (日本代表) は10月6日、キリンチャレンジカップ2014のジャマイカ戦(10日、デンカビッグスワンスタジアム)と国際親善試合のブラジル戦(14日、シンガポール)へ向けて、新潟市内で活動を開始しました。

今夏のFIFAワールドカップ以来の代表復帰となったMF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)や、9月の合宿に引き続いての選出となったMF細貝萌選手(ヘルタ・ベルリン)ら17選手が集合し、約1時間半、体を動かしました。
台風の影響で時折雨が降る悪天候にも関わらず、駆けつけた約300人のファンがスタンドから見守るなか、選手たちはボール回しやストレッチ、ランニングなどリカバリー中心のメニューをこなし、3人ずつのグループに分かれて行ったフットバレーでは選手たちの歓声が沸き起こる、リラックスした雰囲気になりました。

FW本田圭佑選手(ACミラン)、DF長友佑都選手(インテル)、MF田中順也選手(スポルティング)は台風による航空機の遅れで、また、DF吉田麻也選手(サウサンプトン)の負傷辞退を受けて代表初選出となったMF田口泰士選手(名古屋グランパス)も、同じく新幹線の運行一時停止の影響を受けて、この日の練習には間に合いませんでした。4選手はFW岡崎慎司選手(マインツ)、GK川島永嗣選手(スタンダール・リエージュ)らと共に7日の練習から参加の予定です。
9月の連戦を1分け1敗で終え、10日のジャマイカ戦で3戦目を迎えるハビエル・アギーレ監督は、「勝ちながら選手を見ることが出来れば一番。まずはジャマイカ戦で一勝目を狙いたい」と抱負を語りました。
なお、練習前にはオフィシャルスポンサーのキリングループからチームの激励と飲料などの差し入れがあり、チームを代表してアギーレ監督がキリンビバレッジ株式会社の山本誠司新潟支社長から受け取りました。

コメント

ハビエル・アギーレ 監督
今回の2連戦の間も引き続き、選手を見たいと思っていますが、勝ちながら出来ればそれが一番です。新潟はメキシコ代表監督の時に2002 FIFAワールドカップを戦った場所で、あの試合とこの街には良い思い出があります。ここで戦うジャマイカ戦で日本代表監督としての1勝目を狙います。そしてチームのパフォーマンスを上げたい。特に守備ですが、攻撃でももう少しコンビネーションを良くしていかなくてはなりません。最初に選出したメンバーからDF 2人が不参加になったのは不運でしたが、代わりに来た選手たちも能力が高く、彼らにとっては良いチャンスです。

MF 香川真司 選手(ボルシア・ドルトムント)
メンバーも変わってスタッフも変わって、緊張感のある雰囲気を感じます。(監督と)この合宿を通じて、いろいろとコミュニケーションを取りたいですし、監督がどういうことを考えているのか、そういう話が出来たらと思っています。(今年の)FIFAワールドカップがあのような結果に終わってしまって、自分に対してもサッカーに対しても不十分で課題が残りました。それを踏まえて、もっとサッカーと向き合いたいと考えています。あの悔しさをもう一回繰り返すわけにはいきません。どうやったら勝てるのかを考えて、それに対して行動する。自分でアクションを起こして成長していきたいです。

DF 塩谷司 選手(サンフレッチェ広島)
今日はリカバリーだけで本格的な練習をしていないので、明日からが楽しみです。9月の2試合を見て、縦に速いというのが一番の印象でした。自分がどこのポジションに入るかは分かりませんが、センターバックに入ったら、攻撃のスイッチが入るような縦パスを入れていきたいと、試合を観ながら思っていました。アンカーのいるシステムは広島とは違うので早く慣れたいですし、どういうポジションでも落ち着いて自分らしさを出していけたらと思っています。

DF 鈴木大輔 選手(柏レイソル)
追加で呼ばれたということは関係なく、自分で持っているものを出し切るだけだと思っています。代表チームはスタンダードな4バックで、細かくラインの上げ下げを求められると思いますし、球際で負けないなど、戦うところや基本的な守備の姿勢が見られていると思っています。そういうところは自分の長所ですし、まずは気負ったり、考え過ぎずに、自分の特長を出していければいいと思っています。

FWハーフナー・マイク選手(コルドバCF)
試合に出ていないのでコンディションという意味もあって、(全体練習が終わった後も)最後まで残ってやりました。僕は活躍していない時によく呼ばれるのですが、今回もチームであまり良くないので、前向きに頑張りたいですし、自分のプラスにしていきたいです。代表チームはまだ立ち上げの時期で、いろいろな選手にチャンスがあります。でも何回チャンスが来るか分からないので、1回目からしっかりとアピールしたいと思っています。

 

JFA-TV

  • ハビエル・アギーレ監督インタビュー

  • 香川真司選手インタビュー

  • 酒井高徳選手インタビュー

  • 小林悠選手インタビュー

キリンチャレンジカップ2014

10月10日(金) 19:25キックオフ(予定)
SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ジャマイカ代表
新潟/デンカビッグスワンスタジアム
詳しくはこちら

国際親善試合

10月14日(火) 18:45キックオフ [ 日本時間 19:45](予定)
SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ブラジル代表
シンガポール/ナショナルスタジアム
詳しくはこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー